ヘレン・フィールディング

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ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事に子育てにてんやわんやの12か月 下 (仮)角川文庫

ヘレン・フィールディング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041048986
ISBN 10 : 4041048982
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビリーとメイベルというかわいい子どもを抱え、シングルマザーとして悩み多きブリジットだったが、恋には前向き。20歳も年下のロクスターと付き合う一方で、ビリーの学校の体育教師、ミスター・ウォーラカーのことも気になっている。とはいえ恋と子育ての両立はなかなか難しい。不安を感じていたブリジットに、ロクスターが切り出してきた話とは…。世界中で愛されるヒロイン、ブリジットの未来に待ち受けるものは?

【著者紹介】
ヘレン・フィールディング : 1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された

亀井よし子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 優希

    シングルマザーならではの悩みもあるブリジット。恋と育児の両立はなかなか難しいもので、不安を抱えるのも分かります。歯がゆいことも多かったですが、ちょっとした瞬間にキュンとさせられました。

  • ブラックジャケット

    書簡や日記は小説の重要な武器だが、現代ではSNSの爆発的増殖があり、これをどう扱うのかが、難しい課題となったようだ。著者はあくまでも現状を小説に反映させて、今を描こうとする。現代の子育て、恋愛模様はSNS抜きには考えられない。ブリジットは脇目をふらず、SNSの世界の正面突破を図る。レスポンスのスピードが命となる。ああ言えばこう言う。ハイテンポのテクノミュージックのようで、従来の読書体験とは次元の違うものとなる。いいのか悪いのか、判断は保留で、ブリジットの言葉の奔流に身を託す。あまりに忙しすぎる気もする。

  • キイ

    大好きなブリジット・ジョーンズの続編なので迷わず買ったけれど、相変わらずのドタバタで途中何度も中だるみで中断・・・50も超えたんだから、いい加減落ち着こうよ!!とも思ったけれど、落ち着いちゃったらブリジットじゃなくなっちゃうんだろうな・・・それなりに面白かったけれど、私の中ではブリジットはマークと結婚して、ずっと幸せに暮らしている事にしておきたいかも。

  • よっと

    上巻で、ブリジットの擬音好きと果てしないSNSにへとへとに疲れたけど、下巻は読みやすくて良かったー。 ただ、ちょっとうまく行き過ぎのおとぎ話のような結末がなー、リアルでない。リアルを救うためにあるフィクションなのか。

  • タマン

    等身大の51歳のシングルマザーの日記を楽しみました。日本ではなかなか51歳にもなると恋がしたいと声をあげづらいのですが、ブリジットの代弁に共感できる人達が大勢居るから愛されるのですね。

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