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トラのバタ-のパンケ-キ ババジくんのおはなし

ヘレン・バナーマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566003859
ISBN 10 : 456600385X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1998
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    【大人こそ絵本】荒唐無稽なお話し。元本が社会問題化して絶版。元本の画はまずかったが、この本で読めば子供たちへもおすすめできます。

  • マカロニ マカロン

    個人の感想です:B+。『ドリトル先生アフリカに行く』読書会参考本。ドリトル先生が黒人の王子の顔を白くしてあげると言って牢屋から逃げる場面が人種差別的という批判があり、英米ではあまり読まれていないらしい。本書の原作『チビクロサンボ』も「サンボ」は黒人への蔑称、イラストが真っ黒い肌、縮れた髪の毛、派手な服、母マンボが太ってバンダナ巻いているなどのステレオタイプな黒人像が批判された。原作者はインドの話というのだから、この本のようにインド風にしてしまえば問題解決と1996年フレッド・マルチェリーノ氏が改訂した絵本

  • Shoko

    図書館本。読み聞かせ。そうかな?と思ったけど、『ちびくろさんぼ』でした。以前読んだ『ちびくろさんぼ』のお話は忘れてしまったのか?子どもは初めてのお話として楽しんでいるようでした。絵も素敵。ババジくんの食べたパンケーキの数も169枚といっしょでした!

  • 小夜風

    【図書館】子どもの頃に大好きだった「ちびくろサンボ」。人種差別の問題でしばらく絶版になっていたのですが、この絵本はもしかしてその絶版中に描かれたものなのかな?オリジナルは凄く怖いイメージだったのですが、これはほのぼのしています。それにしても、こんなお話だったっけ?すっかり忘れています(笑)。最後の山盛りのパンケーキのイメージが強過ぎるのでしょうね(笑)。オリジナルを読み返してみようっと。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《市役所》やはり、ちびくろサンボの話だ。タイトルで、そうかなと思ってたけど。本家がしばらくいなくなってたから、最近復活したけど。やはり、面白いよ。

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