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さあ、めがねをかけよう!

ヘレナ・ハラシュトヴァ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784034254103
ISBN 10 : 4034254106
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

はじめてめがねをかけることになったとき、鼻の上にあるかわったものを、どう考えたらいいかわからないかもしれません。大人たちがいうように、本当に役に立つのかな?  いつか気にならなくなるのかな?  友だちにいじられたらどうしよう?  この本では、めがねと目について知りたいと思っていたことがすべてわかります。目のしくみ、どうしてお医者さんに目が悪いと言われるのか、最初のめがねは誰が発明したのか、動物たちの目はいったいどうなっているの? などなど、もりだくさんです。 子どもたちが自分の目とめがねについて知り、自分のめがねを自慢におもうようになれる本です。

【著者紹介】
ヘレナ・ハラシュトヴァ : チェコスロバキア生まれ。翻訳家としてキャリアをスタートする。『The Life Story of a Baby with a Big Head』で初めて子どもむけの本を手がけ、それからは子どもむけのノンフィクションの本の著者として活動。著書多数

アナ・コーベン : ウクライナ生まれ。子どもむけの本や雑誌で挿絵やコミックを手がける

越智典子 : 東京都生まれ。絵本や読みもの・科学絵本・翻訳など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • seacalf

    突然メガネをかけることになった子ども達とその親へ向けて作られた絵本。目のしくみから、遠視、近視、乱視、老眼の説明、めがねのしくみ、めがねのの発明前後の話、めがねの選び方、有名人、めがねあるあるに、目のケア、他の動物達の目についてまで色々と網羅されている。まるで眼科医の診察室に置いてありそうな生真面目な内容ではあるけれど、根本にはすべての子供たちの健やかな成長への願いが込められている。このように優しさがつまった絵本は大好きだ。

  • イカまりこ

    めがねをかける物語かと思ったら、めがねの歴史や仕組みを学ぶ学習絵本のようだった。思ってたのと違う。めがねがなきゃ生活できないから、今となってはめがねを初めてした時の恥ずかしさとか論外なんだけど、やっぱり若い時の初めてのめがねはみんな嫌なのかなぁ?めがねして世界が違って見えるお話が読みたかった。

  • 遠い日

    目とめがねについての多方面からの考察。目のしくみ、目の検査、眼科で調べること。めがねのしくみ、見えにくい目がめがねをかけるとどう変化するのか?初めてめがねをかける子どもは抵抗感があるかもしれませんが、見えることの喜びを知って、この世界をはっきりと見ることができるとポジティブになってほしいです。わたしはもう20年近く老眼鏡のお世話になっています。

  • moco

    【小2】目は大事にね、もうずっと使うんだから。

  • waraby

    知識絵本。 ヘレナ・ハラシュトヴァ作 アナ・コーベン絵 越智典子訳 偕成社 2025.4 "Hurray, I Wear GLsses" Helena Harastova, Ana Kobern 2023

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