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Sole & Amore / Puccini Arias

Puccini (1858-1924)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS21246
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

歌に生き、恋に生き〜プッチーニ:愛のアリア集

繊細で甘美で抒情的な音楽によって、時代と国境を超えて最も多くの人に愛されているオペラの作曲家がプッチーニ。
 映画やテレビでもよく耳にする『歌に生き、恋に生き』『ある晴れた日に』『私のお父さん』の三大名曲をはじめとする、ソプラノのためのアリアを収めています。キリ・テ・カナワは、優れた功績によって英王室から貴族に列せられた名歌手で、その気品のある歌は、高貴で繊細なオペラのヒロインにぴったりです。(メーカー資料より)

【収録情報】
プッチーニ:
01. 『トスカ』〜歌に生き、恋に生き
02. 『妖精ヴィッリ』〜もしあなたが可愛かったら
03. 『マノン・レスコー』〜この柔らかなレースの中で
04. 『マノン・レスコー』〜第3幕間奏曲
05. 『マノン・レスコー』〜捨てられて、ひとり寂しく
06. 太陽と愛
07. 『ボエーム』〜私の名はミミ
08. 『ボエーム』〜あなたの愛を呼ぶ声に
09. 魂の歌
10. 『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
11. 『蝶々夫人』〜第2幕間奏曲
12. 『つばめ』〜なんと美しい夢
13. 死とは
14. 『修道女アンジェリカ』〜母さんもなしに
15. 『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
16. 『トゥーランドット』〜お聞き下さい、王子さま
17. 『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も

 キリ・テ・カナワ
(ソプラノ)
 ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ:06,09,13)
 フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団(01-05,07,08,10-12,14-17)
 ケント・ナガノ(指揮:01-05,07,08,10-12,14-17)

 録音時期:1996年5月14-22日
 録音場所:リヨン歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Track List   

Customer Reviews

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女声は好みが分かれる。何故か。かの吉田秀...

投稿日:2010/12/13 (月)

女声は好みが分かれる。何故か。かの吉田秀和氏は音楽を時々女性の体つきに例えた。本盤ライナーノートでも小畑恒夫氏はキリの声について同様の指摘をしている。確かにスリムでピュアなものを求める心性が人間にはあるが、私にはキリの声は暖かくて柔らかくて女らしくて可愛らしく、しかも気品を保っていて好ましい。結局人はそういうものを好むものではなかろうか。

聡 さん | 秋田県 | 不明

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