低予算好き少人数好きﾎﾗｰ好きなのでﾂﾎﾞな作品｡ﾒｲｷﾝｸﾞとか特典も楽しめます｡誰もいないはずの森で子供が走り回る､など映画でお化けは見えちゃいけません｡誰かがﾒｲｸさせられてるんですから

作品自体より同時展開されたプロモーションなどの宣伝媒体のチョイス性の対効果が際立っており、成功への第一義的因子と言える。カメラの固定化により鑑賞者の視覚効果を制限させることで、想像力を喚起させることに成功した作品。

映画は娯楽、アートであると同時にビジネスでもあります。
その“費用対効果”という点からすると近年、最優秀と思われるのがこの作品。
森で迷い怪現象で仲間が消えていく…莫大な費用をかけたモノよりリアルで異様な恐怖感が襲います。
まあ森をウロウロしてるのを撮ってるだけで怪現象も誰にでも演出できます。思いつきさえすれば！アイデアの大勝利ですね。

こりゃあ一体なんなんすか？こんなの初めてっすよ。これが作品として高い評価を得ているみたいっすけど私は認めませんよ。

新しい感覚の内容だった。 DVD本体と一緒に買ったソフトの一つだけど、 部屋で一人、真っ暗な中で見るには結構怖かったな。 ちなみに、特典映像が満載だったのでそっちを見て やっと本編の内容をつかめた気がするのは、σ(^_^)だけ だろうか？

この作品は、出版物・CD等を見聴する等、予備知識を入れてから見ましょう。あくまで［ﾌﾞﾚｱｼﾘｰｽﾞ］の一部ですから。

100%客観の世界という､異例の設定で恐怖を煽るという作り手の手法は着眼点はいいが､それだけに重みを置きすぎの感もある｡

底予算ながらカメラアングルしだいて面白くなるもんだなと、思った