ブルース・フッド

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Life University もし大学教授がよい人生を教えたら

ブルース・フッド

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784763141446
ISBN 10 : 4763141449
Format
：
Books
Publisher
：
サンマーク出版
Release Date
：
August/2025
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
櫻井祐子 ,  

Content Description

英・名門大大講堂・超満員の人生に響く人気授業。「自己重要感」が足を引っ張っている。「協調」がどこか苦しい。競争も協調も求められる世界の新しい幸福論。

目次 : 序章　人生の難題―「競争に勝ちながら、仲間の和を大切にせよ」/ １　自己重要感　「自分」はどうつくられる？/ ２　交流　人間にとって最も大事な感覚とは？/ ３　比較　比べると知覚が歪む/ ４　傾向　楽観・悲観・思い込み/ ５　注意　想像の世界を漂わないために/ ６　他者存在　「自分は人に好かれない」と皆が思うが、大体誤解/ ７　自分中心から抜け出す　自分を広げる

【著者紹介】
ブルース・フッド : ブリストル大学心理科学部発達心理学教授。神経科学や心理学の分野で多数の賞を受賞。アメリカ科学的心理学会と、王立研究所、イギリス心理学会のフェローを務める

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クレイン

    読了日：2025/10/18

    これは何度でも読み返したい本である。 幸せの基準をどこに置くか、人間はどのように考えやすいのか等々…読んでいてなるほどなと思うことが多い。 それぞれの章にある簡単なレッスン内容もよい。 自分の幸せだけ追求しないことが、自分の幸せのためでもあるというのはなるほどなと思う。

  • Dヨッシー

    読了日：2025/08/13

    自己中心性から抜け出し、他者性を身につけることによって幸せをつかむことができることを説いている良書。私たちが順応してしまうこと、比較してしまうメカニズムを説明しながら、どのようにステップを踏んで行くかも解説してあるので参考になります。特に、思いやりはトレーニングで伸ばせる点は自分にとっては希望でした。何度も手に取りたい良書です。

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