ブラッド・スタルバーグ

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Passion Paradox 情熱をマネジメントして最高の仕事と人生を手に入れる

ブラッド・スタルバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865282856
ISBN 10 : 4865282858
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : はじめに―なぜ、情熱について考えるべきなのか/ 第1章 情熱は取扱注意―情熱をもつだけでは成功できない/ 第2章 情熱はどこからやってくる?―情熱を科学する/ 第3章 情熱は見つけて、育てるもの―すぐに決断せず長期的な展望をもとう/ 第4章 情熱が暴走すると…―他人の評価をモチベーションにしない/ 第5章 最高の情熱とは?―成功者だけが知っている/ 第6章 「人生にはバランスが必要」は幻想―偏りが人生を豊かにする/ 第7章 自己認識で人生を選びとる―自分自身と親密な関係を築こう/ 第8章 情熱の対象をシフトせよ―あなただけのストーリーがあれば怖くない/ おわりに―情熱をもって実りある人生を生きる

【著者紹介】
ブラッド・スタルバーグ : マッキンゼー・アンド・カンパニーの元コンサルタント。現在は、健康と人間のパフォーマンスについて、スポーツ選手や起業家、企業幹部などにコーチングをおこなうほか、執筆活動に従事している。アウトサイド誌のコラムニストでもある。ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーク、スポーツ・イラストレイテッド、ワイヤード、フォーブス、ロサンゼルス・タイムズなどの新聞や雑誌にも寄稿。妻と息子と北カリフォルニアに在住

スティーブ・マグネス : マラソン有力選手のコーチを務め、数多くの選手を世界選手権やオリンピックに送り出してきた。科学と実践を組み合わせた指導に定評があり、スポーツにおけるイノベーションの先頭に立っている。みずからも元陸上選手で、4分01秒という1600メートルのテキサス州高校生記録(当時)を樹立した経験をもつ。ランナーズ・ワールド、ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーカー、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナル、ESPN・ザ・マガジンなどのメディアで紹介されてきた。テキサス州ヒューストン在住

池村千秋 : 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 情熱は生きるためのエネルギーを生み出す素晴らしいものになる可能性がある反面、生きるエネルギーを吸い取る破滅的なものになる可能性もある。キーワードは「調和的情熱」「熟達思考」「自己認識」。内面から湧き上がる意欲を失わないようにし、結果よりもプロセスを重んじ、順位よりも成長を目指し、失敗を受け入れ、忍耐力をもって行動し、目の前のことに集中する必要がある。

  • horabook

    ★★★★☆:ものごとをなしとげるためには情熱を持つことがなにより大事、というよく言われる見方に対し、情熱は確かに事をなすうえで大きな役割を果たすが、うまく制御しないと人生を情熱に食いつぶされてしまうので気をつけろ、と警鐘を鳴らしている。バランスをとりながら情熱を持つなんてことはできないのだと。それを避けるためには、結果ではなくプロセスに目的をおき、協調的に情熱をコントロールすることが必要だということを言っているのだと理解。結局それはバランスをとれということと何が違うのかいまいちぴんとこないが。

  • Go Extreme

    情熱は取扱注意 情熱をもつだけでは成功できない 情熱はどこからやってくる?  情熱を科学する 情熱をは見つけて、育てる  すぐに決断せず長期的な展望をもとう 情熱が暴走すると… 他人の評価をモチベーションにしない 最高の情熱とは? 成功者だけが知っている 「人生にはバランスが必要」は幻想 偏りが人生を豊かにする 自己認識で人生を選びとる 自分自身と親密な関係を築こう 情熱の対象をシフトせよ  あなただけのストーリーがあれば怖くない 情熱をもって実りある人生を生きる

  • しあん

    このアプリの読者数は少ないが、よい本だと思う。 ・失敗への恐怖心を捨て去る出発点は、自我を外的な成果から切り離す ・あえて3人称で日記を書いて自身を俯瞰する、第三者が同じ状況ならどうアドバイスするだろうかを考える ・その情熱が何を犠牲にするかを理解する ・他者の抱く「自分」に縛られず、自分のストーリーは自分で決める

  • タケ

    パッション、すなわち情熱。言葉の通り、熱い気持ちモチベーションの高ぶり程度の認識でしかなかった。しかし、本を読んでみると情熱を様々な観点から考察していて、なかなかわかりやすかった。情熱にも種類があり、中でも良い情熱とされる調和的情熱をもつには、何を基準に持つのが良いのか、今後の活動にも活かせると感じた。

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