ブラッド・スタルバーグ

Individuals/organizations Page

Books

Master Of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

ブラッド・スタルバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478119273
ISBN 10 : 4478119279
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

●変わり続けることが今の時代で最も重要な能力だというテーマの自己啓発書です。
●就職、退職、結婚、離婚、出産、病気、出会い、別れなど、統計によれば、人は成人してから平均36回は人生の転機を経験すると言います。このような人生の転機には、心理的なアップダウンがつきものなので、多くの人が自分を見失い、「どう生きればいいのかわからない」「やりたいことが見つからない」といった大きな悩みを抱えます。
●心理学から脳科学、古典や東洋思想までを盛り込み、転機をしなやかに乗り越えるための、「柔軟でぶれない生き方(Rugged Flexibility)」を提案します。核となる価値観だけを維持しながら、環境の変化に柔軟に適応し続ける生き方です。「自分らしさ」とは、自分の内側に根を張っているものではなく、環境の変化に合わせて、常に変わり続けるものだということを教えてくれます。
●世の中の変化に抵抗するのではなく、あるがままを受け入れ、その上で自分の個性を大事にしながら、少しずつ前進していこうというメッセージが込められた本です。

【著者紹介】
ブラッド・スタルバーグ : 健康、ウェルビーイング、ピークパフォーマンスの維持に関する研究者、作家、およびコーチ。著書多数。ミシガン大学公衆衛生大学院の非常勤助教授を務める

福井久美子 : 英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • re;

    一流とは、自身が一つの流れとなること。障害物を前にしても、本質を変えることなく自らの形を柔軟に変えることでそれを乗り越えていくことができること。地位や名誉を表す言葉ではないのだな。と感じた。で、あるなら私は一流であろう。と思う。(曲解とは言わないでほしい笑私なりの新解釈だ)全ては移り変わる。わたしもあなたも。全て。それが真に産まれて死ぬということ。そもそも課せられている。変わり続けることを。それを知るか知らないか。重要なのは、知って変わるか知らずに変わるか。私は変わることを認知しながら生きたいと感じた。

  • はるき

    事態の変化に柔軟に対応する。大変難しいですが、体が変化するように意識も変化させていきたい。

  • まゆまゆ

    大人は人生を揺るがす出来事を36回、18カ月に1回の割合で経験する。自分が思うほど人生は安定していないのだから、変化を受け入れる前提で生きることを説く内容。変化に抵抗するのは負担であり、疲れるもの。自分自身の意識は流動的である、という認識を持つためには、白黒つけない非二元的思考を身につけよう。物事には反応せず対応する、というマインドを持つ。

  • ごえもん

    ドラマ「舟を編む」の中で「『生きる』は変わること」って言っていた。 「ぶれない柔軟性」と言う事がこの本の中心にある。 組織で言えば「長年にわたって繫栄し続ける可能性があるのは、意図的に強固な境界線を作って、それを柔軟に適用する組織だけだ」と言っている。「意図的な強固な境界線」はコアバリューになるのだろう、それが「ぶれない」なり、そこを柔軟に適用するってことかな。 変動の時代、自身のコアバリュー意識するだけでもいいかも。   ちなみに「舟を編む」で河童のイラスト、私は河童には徳利が欲しい😆

  • Dヨッシー

    変化の激しい時代に如何に柔軟にかつ確固たる価値観を持つことが肝要か。アロクタシスの内容や心理学的・哲学的に変化の大切さを学べます。特に、アイデンティティの多様性や4段階プロセスの他、無理に成長するのではなく待つことの大切さは本当に有益です。セルフコンパッションなど既に認知行動療法を学んだ人にとっては既知の内容も多いと思いますが、構成が良く、個々のエピソードも示唆に富みます。この時代にこそ重要な本なのは間違いなし。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items