ブライアン・r・リトル

Individuals/organizations Page

Books

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

ブライアン・r・リトル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479795315
ISBN 10 : 4479795316
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「本当の自分」にはどんな能力があるんだろう?ハーバード大学卒業生による投票で3年連続人気教授に選出された著者による、パーソナリティとウェルビーイングの関係を科学的に解明した最新刊!BBC、ニューヨークマガジン、ハフィントンポスト、フォーブス等、各メディアで絶賛された今年もっとも読むべき1冊!

目次 : 第1章 あなたを閉じ込めている檻―“メガネ”を変えて世界を見る/ 第2章 「自分の性格」を理解する―五つの要素で適性がわかる/ 第3章 別人を演じる―大切なもののために性格を変えるということ/ 第4章 「タマネギ」か「アボカド」か―場に合わせるか、信念に従うか/ 第5章 主体的に人生を生きる―運命はどのくらいコントロールできるのか?/ 第6章 性格は寿命も左右する―すべてを勝負にする人、しない人/ 第7章 クリエイティビティは「才能」ではない―独創的な人ほど性格が悪い?/ 第8章 住んでいる場所が「生活の質」を決める―SNSで回復する人、疲れる人/ 第9章 「パーソナル・プロジェクト」を追求する―人生をかけて達成したいことを見直す/ 第10章 自分を変える挑戦―幸福な人生を自分でつくる

【著者紹介】
ブライアン・R.リトル : パーソナリティや動機付けをテーマにした心理学分野で世界的に有名な研究者。大学教育界のノーベル賞とも呼ばれる「3Mティーチング・フェローシップ」受賞。ケンブリッジ大学ウェルビーイング・インスティテュート特別研究員、カールトン大学特別教授。ケンブリッジ大学心理学部、ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネス・スクール、カールトン大学、マギル大学、オックスフォード大学、ハーバード大学などで教鞭をとり、常に満席の講義によって、3年連続でハーバード大学の人気教授に選出された

児島修 : 英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 5 よういち

    パーソナリティ心理学から読み解く、人間の本当の姿◆結局、いちばん解ってないのは自分のことなんだろうね。客観的に自分を眺め、自分を知ることによって、新たな自分に気づくというのは、なんとも不思議な感覚。へぇ〜自分はこういうヤツだったのか!◆人の特性が分かる五因子:誠実性、協調性、情緒安定性、開放性、外向性。同じ因子があっても、それぞれのスコアの高低で人の特性が変わる。/1つの因子だけに着目しない。◆自分の信念に従うか、場に合わせるか/あなたはバーベキューを楽しむ人らしく振舞えるか/自己解決型と他者依存型

  • とも

    オーディオブック。 聴いて時はふむふむと分かったような気がするが聴き終わると、あまり残っていない。 自由特性理論:パーソナル・プロジェクトと呼ばれる自分にとって大切な行動のためならば人は普段の人格を超えた自分になれる。巷に溢れる性格分析では割り切れない、毎回結果が変わる自分がいる。自分は、固定的な性格ではなく流動的なものという理解が必要。あと自分を回復させる場所がトイレというのが面白かった。安全な回復の場所を見つけよう。

  • ひと

    パーソナリティ心理学本。誠実性、協調性、情緒安定性、開放性、外向性からパーソナリティ特性を検査するビッグファイブテストをやってみたら、軒並みスコアが低い中、協調性だけ平均を超えていました。職業パフォーマンスを低下させること、長期的な関係を維持するのに効果的との説明に納得。セルフモニタリングが低く、人目を気にしない。問題解決は他者依存型。クリエイティビティはかなり低め。環境気質は環境への適応とプライバシー優先。セルフモニタリングが低いのに周りと上手くやろうとして疲れるのかもしれません。

  • くらすけ

    性格心理学の知見で読者は自己理解も、他者理解も深められると思います!(@現代の心理学では、性格をどのように捉えているのか?A心理学の主流であるビックファイブの質問集で自分を知れること が本書の良さです!)

  • Hiro

    僕は、今までの人生を振り返って自分自身の評価として、誠実性が高く内向型の人間だと感じます。その性格によってもたらされた数々の成果もありました。しかし、僕が今胸に抱いている大きなパーソナル・プロジェクトには、外向性も要求されます。そのため、外向性を得るために、大学の英会話の授業や、留学や海外旅行で、外の世界に触れる機会をたくさん作っています。今、自分の中で、何かが目まぐるしく変わっていっているのを感じています。多少の苦しみを伴うその変化をも楽しんで、価値あるパーソナル・プロジェクトに取り組んでいきたいです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items