ブライアン・j・ハドソン

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図説滝と人間の歴史 シリーズ人と自然と地球

ブライアン・j・ハドソン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562049479
ISBN 10 : 4562049472
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ネイティブ・アメリカン、ケルト、インドなどの神話、伝説に現れ、ターナーほかの画家達に描かれ、庭園設計や建築に影響を与えた滝は、現在ではエネルギー開発の面でも注目されている。滝と人間の関わりをビジュアルで解説。

【著者紹介】
ブライアン・J.ハドソン : オーストラリア、ブリスベンのクイーンズランド工科大学の土木工学、構築環境学部非常勤教授

鎌田浩毅 : 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省を経て97年より現職。理学博士。専門は火山学・地球科学。テレビ・ラジオ・書籍で科学をわかりやすく解説する「科学の伝道師」

田口未和 : 上智大学外国語学部卒。新聞社勤務を経て翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オカピー

    滝の姿を色々な角度から紹介している本。写真や絵画も多く、また世界中の有名な滝を紹介してくれている。美しさの中にも荒々しき姿もあり、心を和ませてくれる滝もある。観光地化されて自然の姿をなくしてしまう、寂しい現実もある。半面、多くの方に見て頂くためには施設やアトラクションも必要な部分もあるのかもしれない。昨年、茨城県の袋田の滝を訪れたことを思い出した。あまり観光地化されていなくて、のんびり滝を見つめることが出来た。心が鎮まるし引き込まれるような感覚になってしまう気持ちも少し理解できた。神秘的な力もあるのかも。

  • takao

    ふむ

  • youfuruya

    「よく考えてみると、滝は消滅していってしまう運命にあるんだなあ」といったことに思いを馳せるよいきっかけになりはするものの、なかなか文章が頭に入ってこない。あと、言及している滝の写真が近くにないのもどうかと……。もっとおもてなしの書物にできたように思う。

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