ブライアン・w・コリンズ

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365日、1日1本毎日ホラー映画(仮)

ブライアン・w・コリンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801926226
ISBN 10 : 4801926223
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

6年間、毎日1本、ホラー映画を見続けた男が選ぶ究極のホラー映画ガイド。

目次 : 1月January アジアン・ホラー/ 2月February スラッシャー映画/ 3月March 殺人キッズ/ 4月April “静か〜な”ホラー/ 5月May バットシット・クレイジーホラー/ 6月June モンスターと“モンスター”たち/ 7月July インディーズ・ホラー/ 8月August “ジャンクフード”ホラー/ 9月September ヴァンパイア映画/ 10月October “オルタナ”ホラー/ 11月November ゾンビと人喰い/ 12月December 世界めぐり

【著者紹介】
ブライアン・W.コリンズ : ホラー映画に関する文章を10年近くにわたってウェブサイトに投稿。また、ドキュメンタリーやテレビ特番数本にホラー映画のご意見番として出演、ホラー映画上映会の質疑応答コーナーではひんぱんに司会を務める。ロサンゼルスに在住

有澤真庭 : アニメーター、編集者等を経て、現在は翻訳業に携わる

入間眞 : 翻訳家・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    題名通り、1日1本、ホラー映画の感想を上げ続けたブログの書籍化。一般にもよく知られた名作はあえて避けたマニアの独りよがりな本かと思いきや、まあそれに間違いはないのだけど、それがかえって面白く親しみやすい。それは著者の姿勢が「こんな映画を見てる自分がすごい」ではなく「こんな映画があって自分はこう思うよ」という素直さが前に出たものだから。私はゴア描写が苦手ということもあってここで紹介されている作品のうち、見たことがあるのはほんの1、2本という体たらくでしたが、とても面白く、時間をかけて読みました。

  • 文太

    6年間毎日ホラー映画を見続けた著者が選ぶホラー映画ガイド。各月にテーマを設けて、日付にもちょっとしたテーマがある。誰でも知っている有名な作品は選ばれていない。知らない作品ばかりなのが良かった。ただ日本だと見られなそうなものが多いのは残念。

  • 豚肉丸

    なかなか高い本ではあるが、値段に見合う内容で大満足。収録作品の殆どは日本未上陸映画かレンタルビデオ屋のホラー棚の片隅に置かれているような作品である。名前すら知らない作品ばっかりなのだが、筆者のユーモラスな口調とあまりにも簡潔すぎるうろ覚えのあらすじが面白く、映画を見たい気持ちが湧き上がる。 輸入盤を買うホラー映画好きの人、とターゲット層は本当に狭いのだが、そのターゲット層の人には間違いなくオススメできる。 それと『OGROFF』と『BENEATH THE MISSISSIPPI』が物凄く見たくなった。

  • 千代

    KU。怖がりなのでホラー映画は苦手な部類に入るのに、何故か観てしまう。今回もメモを片手に気になる作品をピックアップ(視聴できるかは不明)。ホラー映画のレビューなのに、とにかく明るくて読みやすい。紹介されている作品で知っているのはほんの数本だったけど、これ観たいなぁと思ってしまう語り。特に良かったのが『うろ覚えのストーリー』これいい。2月の「そして、殺人鬼が現れる」にツボった。1番短いのは羊人間!=H「デイブ!」≠燻フて難い。メモを見返すと38本の作品が書かれていた。何故かゾンビものが多い気がする。

  • 一乃

    ホラー映画が好きでもっと沢山の作品が見たい!と思っている人は読むべき。オビにも書いてある通り、ホラー映画が好きなら必ず通っているような有名作は全部省かれていて、半分ぐらいが日本未公開なものの、知らなかった作品に大量に出会える。あらすじが「うろ覚え」で書かれた1行だけなのもいい。 「ホラー・ファンなら百も承知だが、ホラー映画を適当に100本集めたら、そのうちの3分の2(少なくとも)はまず駄作だと考えていい」には悲しいけど同意せざるを得ない。

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