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チーム・ブライアン300点伝説

Brian Orser

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062201186
ISBN 10 : 4062201186
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

2人の愛弟子が揃って300点超え! 圧倒的勝利を導いたフィギュア最強コーチがすべてを明かす。フェルナンデス選手との対談収録。

【著者紹介】
ブライアン・オーサー : フィギュアスケートコーチ。1961年カナダ生まれ。フィギュアスケート男子シングルの選手として、1984年サラエボオリンピック、1988年カルガリーオリンピックの2大会連続で銀メダルを獲得したスーパースター。引退後はプロスケーターとして人気を博し、2006年、キム・ヨナの指導をきっかけにコーチに専任した。現在は男子シングルの羽生結弦とハビエル・フェルナンデスらの指導にあたる

樋口豊 : フィギュアスケートコーチ、振付師、解説者。1949年東京生まれ。フィギュアスケート男子シングルの選手として、1968年グルノーブルオリンピック、1972年札幌オリンピック日本代表。全日本選手権では1969年大会から1971年大会まで3連覇。1968年から1971年までトロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブのメンバー。1972年世界選手権後に現役引退。現在は明治神宮外苑アイススケート場ヘッドコーチを務めると共に、定評のあるテレビ解説で日本のフィギュアスケート人気に貢献している

野口美恵 : スポーツ・ジャーナリスト、元毎日新聞記者。自身のフィギュアスケート経験と審判資格をもとに、ルールや技術に正確な記事を執筆し、国内外の選手・コーチからの信頼も厚い、トロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブの夏季メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 吉田あや

    キム・ヨナちゃんとオーサーの2人から始まったチーム・ブライアンが大きなファミリーへとなる過程と、ユヅ、ハビエルから広がるチームの熱と高まりに、読んでいる側もぐいぐいと引っ張られ熱量が上がっていく。選手1人1人への理解とサポートの細やかさはオーサーコーチの人柄そのものが反映されていて、コミュニティとしての心地よさが本から溢れ出してくるよう。3人のスター選手を生み出した「チーム・ブライアン」の今後がとても楽しみ!!

  • Koning

    予想通り買っちゃったよ。そして、あっというまに読んじゃったよ。前作同様クリケット会員の著者と監修者によるインタビューと(と、たぶん雑談)も合わせて1冊にまとめたもの。ゆえにクリケット愛が(笑)。ボイタノの名がなんども出てきてかつてのブライアンたちが3Aに関して言われたように今の子たちがクワッドや300点台であれこれ言われてるのを気にしてたんだなーとか、やっぱりこの人は教育者なんだなーとか、そんなことを思う1冊でございました。しかし、ナムくんそういう経緯だったのかー

  • 澤水月

    時系列で分かりやすい構成。途中(ニアミス前年世界)、デニス・テンの演技を褒め称える記述にトップコーチは国籍超え幅広い視野があるのだと改めて感嘆、当たり前だが羽生だけの師匠でなくスケート界全体を見渡しているし抱えるトップ弟子2人のライバルは自国Pチャン。昨今の四回転ブームをウイルスに例え若手の怪我など繰り返し懸念。前巻から現役後スケートでの喜びと学びを生かしてほしい、人生は長いという信念が揺らぎない。ハビ対談、ランスルーは(週)何回?の問いに試合入れて?のやり取りは吹く、能天気。ワンツー挟まれた表紙もいい

  • フクミミ

    ソチ五輪の後、各国の選手からオファーが殺到したというのも頷ける。選手一人一人の個性に合わせた指導は素晴らしい結果を残している。羽生結弦がクリケットクラブに入ってからの成長ぶりは、フィギュアファンなら誰もが知っているはず。選手の個性にあった曲選び、衣装、振付、トータルパッケージとして得点が得られるように綿密な計画が立てられる最先端のコーチングだ。ハビエル多めなのは、それだけ手がかかる子なのだろう(笑)。雰囲気がよさそうなチーム・ブライアンである。 それにしても羽生選手の世界選手権のフリーは神演技だった。

  • スプリント

    羽生結弦、ハビエル・フェルナンデス、キム・ヨナと世界王者を産み出してきたブライアン・オーサーによるチームマネージメントの秘訣を紹介した本です。彼のもとには次代のエースとなる逸材が控えているそうで、しばらくはチーム・ブライアンの天下は続きそうです。羽生結弦とハビエル・フェルナンデスの切磋琢磨する姿が微笑ましいです。

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