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エッフェル塔物語

フレデリック・サイツ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784472302664
ISBN 10 : 4472302667
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

建設当初は批判され一時的なものと見なされていたこの鉄塔が、どのようにして1世紀の間にパリの象徴となったのか。19世紀末の万国博のために建造されたエッフェル塔が、パリのシンボルとなるまでの謎を解明する。

【著者紹介】
フレデリック・サイツ : コンピエーニュ技術大学教授、建築専門学院教授

松本栄寿 : 1935年会津若松市に生まれる。静岡大学にてエレクトロニクスを学び、計測器メーカーの技術者となる。1992年玉川大学学芸員資格取得。1994年スミソニアン協会アメリカ歴史博物館客員研究員、学習院大学非常勤講師(学芸員講座)歴任。現在、横河電機技術館準備室学芸員、工学博士

小浜清子 : 1939年東京に生まれる。1962年東京外国語大学フランス語科卒業。フランス大使館、オートボルタ大使館、専門学校など勤務。現在、フランス文化史を中心に翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハイパー毛玉クリエイター

    エッフェル塔の歴史を綴る一冊。エッフェル塔というと近現代的な塔の中では断トツの美しさを誇ると私などは考えているのだが、計画が立ち上げられた際には猛烈な建設反対運動に遭い、その後も節目節目に取り壊しの危機を乗り越え、生き延びてきたようである。景観、政治、経済的事情、建築技術…さまざまな要素が絡み合って現在のエッフェル塔の姿があるのだなぁ。

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