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毒のある美しい植物 アルケミスト双書

フレデリック・ギラム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422214870
ISBN 10 : 442221487X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イギリスの毒のある草・木・キノコを中毒症状、解毒方法、エピソードとともに美しい木版画、銅版画、リトグラフで紹介。

目次 : まず2、3の金言を…/ ヨウシュトリカブト/ ホワイトブリオニー/ ブラックブリオニー/ ベラドンナ/ イヌホオズキ/ ヒヨス/ ズルカマラ/ ヨウシュチョウセンアサガオ/ マンドレイク〔ほか〕

【著者紹介】
フレデリック・ギラム : 植物学者。森の生態学やサバイバル技術の教師でもある

山田美明 : フランス語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

    お気に入りのアルケミスト双書シリーズの1冊。本書は、毒性の高い植物を取り上げ、外観、中毒症状、解毒剤、エピソードなどをイラストと共に紹介。さくらんぼのような実をうっかりたべてしまうと死に至る場合もあるという「ベラドンナ」のような激しい中毒症状がおこすナス科の植物が多く掲載されているのが興味深い。また、人と馬には有害でも犬や猫には無害という「クサノオウ」。このような動物と有毒植物との関係一覧の付録も興味ひかれる。ながめているだけでもドキドキする。

  • くさてる

    お好きな人には題名だけでたまらない本が揃ってるアルケミスト双書。なかでもこの一冊は、端正な無駄のない文章にまさに美しい植物画が添えられていて、読み応えと見ごたえの両方があって素敵でした。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    べラドンナ、毒芹、朝鮮朝顔、ヤドリギ、イチイ、鈴蘭など知っている植物の毒を改めて知ることができました。クリスマス・ローズが毒を持っていることは知りませんでした。動物によって毒の効果も違うという表も興味深かったです。残念なのはその植物がモノクロで描かれていたことでした。

  • kei

    植物のとても繊細なペンによる白黒の絵とともにその植物にはどのような毒性があるのかが書かれている本。掲載されている植物は毒でもあり薬でもあることが多く、どういった症状に使われるかも記載されている。でも実際に使用するにはやはりカラーの写真本がいいと思うので観賞用の本ですね。身近な植物もたくさん載っていてジギタリスとヘレボルス(クリスマスローズ)は我が家の庭にもあります💦

  • ようへい

    北欧ファンタジー。ケルトやドルイドといった言葉が記憶の奥から呼び起こされる。ゲームの攻略本(知識編)というものが私は大好きで、この本はそれを読んでいるようでとても楽しかったです。青春時代をゲームと共に歩み、ゲームに捧げた私にとって、人生とはゲームに他ならない。ゲームシステムを理解し、よりよく立ち回り、時に裏をかき、世界の隅々までしゃぶり尽くす。そんなプレイができたら、どんなに素敵なことでしょう。「人生で大切なことは全て攻略本で教わった」私の好きな言葉です。今更ですが、攻略本は小図鑑だったのだ。

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