Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784488106195
ISBN 10 : 4488106196
ISBN 10 : 4488106196
Format
:
Books
Release Date
:
August/1992
Content Description
英国本格派の雄クロフツが満を持して発表した、アリバイ破りの名手フレンチ警部のめざましい業績を綴る21の短編を収めた作品集。「いずれも殺人事件であって、しかも、犯人は必ずまちがいをして、そのためにつかまっている。そのまちがいに、読者が事前に気がつけば読者の勝ち、気がつかなかったら、筆者の勝ちというわけである」と、読者に挑戦状を叩きつける。
【著者紹介】
フリーマン・ウィルス・クロフツ : 1879年アイルランド、ダブリン生まれ。鉄道技師であったが、病を得て長く休養した間に構想した『樽』を1920年に上梓し、好評を博す。1957年没
向後英一 : 1908年9月生まれ。東大法学部卒。1973年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
とにかく犯人というのは
意外なところでし...
投稿日:2021/04/11 (日)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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