フリードリヒ・エンゲルス

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空想から科学へ

フリードリヒ・エンゲルス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784272005321
ISBN 10 : 4272005324
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会主義が科学となるためには、何が必要であったのか。広い知識、豊かな経験、満々たる自信に裏打ちされて、エンゲルスが若い世代に向けて資本主義から社会主義への道筋を解き明かす。マルクス思想最良の入門書。

【著者紹介】
浜林正夫 : 一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いとう・しんご

    150年前の本だから、今日では例えばエーテル説が空想と受け止められるように、マル・エンの唯物論的弁証法等の理論ももはや空想と言うしかない。本書はフーリエら先人に空想的という言葉は用いないし、「科学的社会主義」という言葉も巻末に一度、出てくるだけなのに、このような刺激的で興味を引きそうなタイトルを付けたのは、哲学者としての誠実さよりも職業的革命家として権力欲が勝ったせいだろうと思いました。マルクスもエンゲルスも自分たちに都合の悪い主張は無視または暴力的に粉砕、という姿勢のように思えました。

  • kozawa

    この時代を経て今の政治・経済があるんだなぁやっぱし

  • BLACK PANTHER

    知り合いに勧められて読んで見た。これを読むと本当に資本主義の矛盾が良くわかる。社会主義社会するのは難しいが、現状は絶対変えなくてはならない。

  • Macky O

    初期の社会主義、共産主義についての話などが中心。「空想から科学へ」という題名からやはり理屈がないと人は納得できない。その時代に合わせた「社会主義、共産主義の形の必要性」というものを強く意識させる。

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