Books

世界変境紀行-crazy World Report-

フリオ・アシタカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801306226
ISBN 10 : 4801306225
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

奇景・異界を巡る写真集。

目次 : 第1章 アメリカ横断ROAD TRIP/ 第2章 シャーマニズムの聖地へ/ 第3章 ハリケーンのキューバ/ 第4章 世界一標高の高い町/ 第5章 ボリビア死の鉱山/ 第6章 ジョージア巨大廃墟に住む人々/ 第7章 チェルノブイリ立入禁止区域の向こう側/ 第8章 ネパールの生贄祭り/ 第9章 ロックダウンのインド・デリー

【著者紹介】
フリオ・アシタカ : ライター&フォトグラファー。アメリカで高校認定資格を取得後、コミュニティーカレッジを経て、サンフランシスコの美術大学で写真の学位を取得。卒業後、レンタカーを借りてアメリカを横断。その後、2016年11月から中南米旅行に旅立つ。2019年10月にはイギリスのCarpet Bombing Culture社より写真集『Colossus.Street Art Europe』を出版。現在も東南アジアやヨーロッパを旅しながら写真を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    書店で気になり手に取りました。写真家フリオ・アシタカの写真集は、初読です。 一生の内絶対行かない場所ばかりですが、アメリカのクラッシクカーの墓場は観てみたい🚗🚘🚙 https://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4-8013-0622-6

  • Erika

    哀愁漂う廃墟や血なまぐさいお祭り、危険な鉱山など、恐らく観光としては行かないであろう場所が紹介されていた。読んでいて楽しいという感情は起きないが、不思議とその物悲しさに引き寄せられた。キラキラした観光地よりも廃れた地でぼんやりする方が安らぐ気がする。

  • kaz

    廃墟やスラムは類書でも見慣れているが、さすがに生贄祭りはショッキング。図書館の内容紹介は『自動車の墓場、中南米シャーマンの住む町、ハリケーン直後のキューバ、ボリビア死の鉱山…。約40か国を訪れたライター&フォトグラファー、フリオ・アシタカによる、世界の奇景・異界を巡る写真集』。

  • ntscp2020

    著者が特別な感慨を与えてくれた場所と感じた「変境」の写真集。本自体が大きく、それに伴って写真も大きいのでインパクトがある。アメリカのクラシックカー墓地?やチェルノブイリ原発跡地、ロックダウンしたインドなど興味を惹かれる項目が沢山だが、一番はネパールの動物を生贄にする儀式、お祭り (ダサイン、ガディマイ祭り) 。宗教的な意味合いがあるのだろうが、多くの首を切られる動物たち。絶句である。写真集を読んだだけであるのに、異文化を感じられた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items