フランツ・クロヴスキー

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突撃砲兵 上

フランツ・クロヴスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784499227728
ISBN 10 : 4499227720
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ドイツ陸軍フォン・マンシュタイン元帥が提案した新たな歩兵支援兵器システム・突撃砲。本書は突撃砲兵の誕生から、フランス、バルカン、そして東部戦線、西部戦線での各突撃砲大隊の戦歴を明らかにする。

【著者紹介】
高橋慶史 : 1956年岩手県盛岡市生まれ。慶応義塾大学工学部電気工学科卒業後、ベルリン工科大学エネルギー工学科へ留学。終了後の1981年から電力会社に勤務。専門は電化住宅、エコキュート、電気温水器、IHクッキングヒータなどを中心とした生活エネルギー営業。妻と長男、次男の4人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • スー

    30マンシュタイン将軍が発案し戦車の生産に支障が生じるという理由で生産数は増えなかったが戦争が始まると構造が単純で戦車より車高が低く生存率は高められ歩兵の心強い相棒として生産数が増え活躍する場面が増える。そしてソ連戦では対戦車力を高めた長砲身を装備した突撃砲が戦場に登場すると歩兵の支援から戦車狩りに移行していきソ連の攻撃が激化すると火消しとして引っ張りタコになっていく。43年頃から部隊の壊滅というのがちらほら出てくる、本当にソ連戦は過酷だった。

  • Panzer Leader

    戦車でも自走砲でもない突撃砲は、歩兵を直接支援する画期的兵器として開発されたが良好な試験・実験結果にも関わらず、戦車部隊や砲兵部隊から継子扱いされ実戦配備が遅れた。しかしデビューとなるフランス戦で僅かながら参加した突撃砲は驚異的な戦果を挙げたため、その後の生産に拍車がかかった。上巻ではフランス戦役からクルスク戦までの突撃砲中隊・大隊の活躍ぶりを戦闘日誌・報告書・関係者のインタビューを通して描いていて、歩兵の支援兵器から対戦車攻撃兵器へと変換する様子がよく分かる。

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