Product Details
ISBN 10 : 4833424525
Content Description
今後私たちは人工知能をどのように活用していくべきか―「未来のジャーナリズム、メディア論」。
目次 : 1 問題―移行期にあるジャーナリズムモデル(古いジャーナリズムのモデル/ 新しいジャーナリズムのモデル/ 新しいモデルには新しい働き方が必要になる)/ 2 それを可能にするには―ジャーナリズム改革を加速させるAI技術(人間と機械の連携で生まれる記事/ 人工知能と報道機関の戦略/ 技術がジャーナリズムの新たなモデルをかたち作る)/ 3 ワークフロー―報道機関のDXに必要な拡張的プロセス(イテレーティブ・ジャーナリズムとは何か/ ジャーナリズムと人工知能のワークフローを整える/ イテレーティブ・ジャーナリズムに対する3つの疑問/ 報道機関の壁を超えた連携を促進させる)
【著者紹介】
フランチェスコ・マルコーニ : コンピュータジャーナリスト。リアルタイム情報を扱う企業、アプライドXLの共同設立者。ウォール・ストリート・ジャーナルの元R&Dチーフで、データサイエンティストとコンピュータジャーナリストのチームを率いて報道向けデータツールを開発。それ以前は、AP通信にて、コンテンツ自動化と人工知能の共同開発を指揮した経歴を持つ。デジタルメディア・イノベーター・トップ20や、次世代パブリッシング・リーダー・アンダー35に選出されている
近藤伸郎 : NHK報道番組ディレクター。番組やニュース、デジタルコンテンツの制作経験をもつ。立教大学大学院人工知能科学研究科に働きながら通い、2022年3月、第1期生として修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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東京には空がないというけれど・・・
読了日:2025/12/12
gokuri
読了日:2025/04/11
Koh_Iwaki
読了日:2025/01/30
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