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地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑

フランス・ベルクハウト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422430393
ISBN 10 : 4422430394
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今、私たちに何ができるのか?気候変動の「原因」「影響」「解決策」を大きな地図やイラストで解説。小中学生の環境教育・環境学習にぴったりな一冊。

目次 : 地球の気候のしくみ(気候変動って何だろう?/ 温室効果 ほか)/ 気候変動の原因(なぜ気候変動が起きているのか?/ 人口の増加 ほか)/ 気候変動で起きていること(地球にどんな影響があるのだろう?/ 地球温暖化 ほか)/ 気候変動への取り組み(私たちにできることは何か?/ 世界各国の取り組み ほか)

【著者紹介】
大河内直彦 : 1966年、京都市生まれ。海洋研究開発機構上席研究員。東京大学大学院博士課程修了。京都大学、北海道大学、米国ウッズホール海洋研究所などを経て、現職

山崎正浩 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TAGO

    地図やデータに基づくグラフィックを通して 地球の気候変動による 危機的状況が理解できる図鑑。 この図鑑は 地球に住んでいながら 俯瞰的に地球を眺めている視点なので 実に分かり易い。 巻末は大気中の温室効果ガスを減らすため、 一人一人が実行可能なことのまとめがあります。 出来そうなことは意識して取り入れてみよう。   近所に出掛けるときは 車じゃなく自転車か徒歩にするとか。 健康にもいいし。

  • kaya

    最新のデータ及び写真が使われていて、気候変動の現実が肉迫してきます。大気汚染のひどかったインドのニューデリーが、コロナ禍によって車の往来が減り空気が綺麗になった写真が印象的でした。“牛のげっぷでメタンガスが排出されるから、牛肉はエコじゃない”と聞きかじっていたが、稲の栽培でもメタンが出るとは知らなかった。もう何を食べたらいいんだ… でも温室効果ガスの殆どは世界的な企業が排出しているとも聞く。自給自足もプラフリー生活も難しい一介の庶民には何ができるんだろう。コンポストを検討してみようか…

  • たくさん

    気候変動していて炭素が循環してるとか様々な現象が地球で起こっている。確かにみんなで取り組めば収まるのかもしれないけれど、まずは生活に困っていない人が取り組むとかくらい出ないと人々の生活を満たしたうえで食い止めるという風にならないとと思う。漠然としている行動のチリツモとか言われてもなかなかむつかしい。リアル調のつくり見開きのデータなど見やすいけれど心に響き決定的なのがない。

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