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ホピ宇宙からの聖書 神・人・宗教の原点

フランク・ウォーターズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198600310
ISBN 10 : 4198600317
Format
Books
Release Date
November/1993
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林陽 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kasuga104

    積読から読むタイミングが来たみたいだ。カスタネダシリーズを読み、インディアンとは誰か?との関心が沸き思い出したのがこの本だ。同族が北米〜南米に十字に移動したのは前時代の罪の解消のため、など圧倒的に重要な答えがある。ホピは宗教の真の意味を理解した。マヤアステカは力を誤用して民に君臨した落ちこぼれという。3つの世界が滅び今は4つ目の世界であり、あと3つの世界が残っているという。分かれた白い兄パハナとは?いつ到来するかの答えはまだない。が、ホピの自然観だけでは完結し得ない、まっとうな宗教との融合であればと願う。

  • うにこ。

    特別な部族として、様々な人々に穿り返されあることないこと書かれてしまったため、現在は伝統や歴史については一切非公開としているホピ族の、これは貴重な資料と思います。 創世神話から現代までを、儀式の意味や意図、内容なんかと共に語ってくれているのですが、「神話は過去にあった歴史を伝えるものである」という認識で語られているのがよく分かるというか…彼らにとっては神話だけど同時に実際にあったことでもある、というのがよく分かるというか。なので、聖書というタイトルは間違ってはいないけれども正しくもないような、そんな印象。

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