フォ-ガス・チャドウィツク

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ミツバチの教科書

フォ-ガス・チャドウィツク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767823058
ISBN 10 : 4767823056
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

とても不思議なミツバチたちの世界、養蜂のノウハウ、ハチミツの楽しみ…

目次 : なんとも不思議な世界のハナバチ/ ハナバチを引き寄せるために/ 養蜂を楽しもう/ ミツバチの恵みを楽しむ

【著者紹介】
中村純 : 玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター教授。1981年玉川大学農学部卒業、’83年同大学院農学研究科修士課程修了。飼料会社勤務、青年海外協力隊(ネパールで養蜂に携わる)、タイ・チュラロンコーン大学研究生、’93年玉川大学院農学研究科博士課程修了を経て、玉川大学助手に着任。その後、講師、助教授を経て、2007年より教授に就任。専門は養蜂学(農学博士)。ミツバチが利用する資源に関する研究を主たる研究テーマとし、蜂蜜やプロポリスなどの由来に基づいた真正評価方法の開発も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    「きらちゃんが読みたいと思って」とだんなさんが借りてきてくれました。中村先生が監修。とにかくお洒落な本です。ハナバチを保護するためのビーホテルがすごく素敵!これはやりたいなあ。墨田区はニホンミツバチがいなくなってしまったので、ハナバチだけでも保護していきたいな。

  • Bartleby

    ハナバチの生態、養蜂の歴史、方法、蜂蜜を使った料理の紹介、ハナバチを模倣したバイオミミクリーなど話題は多岐にわたる。養蜂は4000年以上前の古代から行われていたという(エジプト)。西洋の養蜂は、修道院がしばしば担っていた。植物学の発展において修道院が果たした役割は大きいと聞いてはいたが、なるほど、修道院が作っている菜園のそばで飼えば合理的だ。そういえば、西洋では場所によってはミツバチが純潔の象徴のように見られるが、ひょっとしてこれは修道院と関係があるのかもしれない。女王蜂を神に見立てることもできそうだ。

  • 犬都歩

    養蜂家って憧れます。機会があればやってみたいとずっと思っています。この本はミツバチたちの生態から歴史、ミツバチの好む花の種類、巣箱の作り方、養蜂のハウツーなどを網羅した、まさに教科書と呼ぶべき一冊。尻振りダンスについてはトーマス・シーリー著『ミツバチの会議』が詳しい。蜂は人間よりよっぽど洗練された民主主義なんですよね、すごいなぁ。それにしてもこれ、各ページのデザインが凝ってて、しかもフルカラーの厚い大型本で約¥3,000。えらい。最近は普通の小説でも¥3,000近くすることが多いというのに。

  • ナナシ

    内容もデザインも満足のひとこと! イラストも素敵だし、まさに教科書とも言える一冊。養蜂家に憧れがあったのだが、これ見ると趣味でやっても良いのかも…と思えてきたな。 蜂のための庭づくりなど素敵でした。それと聖書で蜂蜜など出てきているので神聖視されてるのは知っていたけれど、修道院などでの仕事の一つになってるのは驚き。また、今の養蜂箱の原型を考え出したのが関係者というのにもなるほど納得。 後半の蜂蜜を使ったグッズ、デザインやらセンスが良すぎてときめかざるを得ない。

  • Kenji Nakamura

    箱根本箱で出会った本!蜂蜜が食べたくなりましたニャア🐈💓

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