フェリックス・ガタリ

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エコゾフィーとは何か ガタリが遺したもの

フェリックス・ガタリ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791768486
ISBN 10 : 4791768485
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀を代表する思想家が到達した哲学の全貌を、遺されたあらゆる言葉から描き出す。これは、現代という時代が宿した未来への哲学だ。

目次 : 第1部 エコゾフィーのための論説/ 第2部 エコゾフィーの実践/ 第3部 精神的エコロジーに関する断章/ 第4部 主観性の生産について/ 第5部 社会的エコロジーと統合された世界資本主義/ 第6部 メディアとポストメディアの時代/ 第7部 環境エコロジーと戦争機械

【著者紹介】
フェリックス・ガタリ : 1930‐92。フランスの精神分析医・哲学者・社会運動家。新左翼第一世代に属し、政治と精神分析の交点でさまざまな運動に関わる。哲学者ジル・ドゥルーズとの出会いを契機に生まれた、『アンチ・オイディプス』をはじめとする数々の共同作業の成果は、その後の思想・文化に、多大な影響を及ぼしつづけている

杉村昌昭 : 1945年生まれ。龍谷大学名誉教授。フランス文学・現代思想専攻。1980年代以降、とくにF・ガタリやA・ネグリなどの現代思想家の著作の翻訳、ならびにオルター・グローバリゼーション関係の理論や運動の紹介に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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