フェデリコ・ガルシア・ロルカ

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ジプシー・ロマンセ集 カンテ・ホンドの詩

フェデリコ・ガルシア・ロルカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784783727910
ISBN 10 : 4783727910
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スペイン南部の風土と前衛主義の空気のなかで、新しい文学を作りだした、フェデリコ・ガルシア・ロルカ。その言葉と生は、今なお輝きを放ちやまない。アンダルシアを舞台に鮮烈なイメージと物語を描いた代表作「ジプシー・ロマンセ集」と、フラメンコへオマージュを捧げた「カンテ・ホンドの詩」―古典と革新のあいだの詩的跳躍が、新訳で甦る。

目次 : ジプシー・ロマンセ集(月よ、月よのロマンセ/ プレシオーサと風/ 闘い/ 夢遊病のロマンセ/ ジプシーの尼僧 ほか)/ カンテ・ホンドの詩(三つの川のバラード/ ジプシーのセギリーヤの詩/ ソレアーの詩/ サエタの詩/ ペテネーラの図解 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • isutabi

    ★緑よ緑おまえが欲しい。(p.25) ▶「ジプシー」という語は今では差別語となっており「ロマ」と呼ばれるようですが、(少なくともかつての)日本人は「ジプシー」にむしろ憧れめいたイメージを抱いており肯定的だったような気がします。謎めいた人びと、風の民、旅と夜と月と音楽と焔と占いと踊りと情熱と生と死と自由と、楽観的であり絶望的でもある。スナフキンなんかに対する憧れにも近いような。とまあ、そういう感覚で読み始めましたがイメージに狂いは生じませんでした。

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