Product Details
ISBN 10 : 4866471441
Content Description
耳に取り憑く、呪術的グルーヴの快楽(エクスタシー)に溺れる。
ディアンジェロ『Voodoo』をとことん読み解く一冊。
■幼少期に教会で歌ったゴスペル・ミュージックからの影響など、ディアンジェロのルーツを探る。
■エレクトリック・レディ・スタジオでの音楽的実験とソウルクエリアンズ。
■「Untitled (How Does It Feel)」の突然の幕引きが意味するものとは?
■「ブラック・フェミニスト」の著者が、現代的視点からR&Bの金字塔を再考する。
・男性原理にスポットライトを奪われた、『Voodoo』陰の立役者
・「セックス・シンボル」として祭り上げられることの代償 など
■『Voodoo』だけでなく、デビュー・アルバム『Brown Sugar』や最新作『Black Messiah』についても考察。
■日本語版には、1995年のディアンジェロ来日に同行した訳者・押野素子のあとがきを収録。
《著者情報》
フェイス・A・ペニック(フェイス エー ペニック)
著・文・その他
押野素子(オシノモトコ)
翻訳
東京都出身。米・ワシントンD.C.在住。青山学院大学国際政治学部、ハワード大学ジャーナリズム学部卒。訳書に『ヒップホップ・ジェネレーション』(リットーミュージック)、『フライデー・ブラック』(駒草出版)、『MARCH』(岩波書店)、『THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録』(DU BOOKS)など。
【著者紹介】
フェイス・A.ペニック : シカゴ生まれ。ロサンゼルスを拠点に活動する映画監督、作家。最新作は、プラスサイズの女性スキューバダイバーたちを撮った短編ドキュメンタリー『Weightless』
押野素子 : 東京都出身。米・ワシントンD.C.在住。青山学院大学国際政治学部、ハワード大学ジャーナリズム学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たまきら
読了日:2021/07/06
しゅん
読了日:2021/10/01
椿 釦
読了日:2021/06/20
小泉
読了日:2021/11/21
梅田
読了日:2021/07/10
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