フィリップ・a・フィッシャー

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投資哲学を作り上げる ウィザードブックシリーズ

フィリップ・a・フィッシャー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775972052
ISBN 10 : 4775972057
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 投資哲学を作り上げる(哲学の原点/ 経験から学ぶ/ 哲学は成長する/ マーケットは効率的か)/ 保守的な投資家ほどよく眠る(保守的な投資の要素一―生産における優位性、マーケティング、調査、ファイナンシャルスキル/ 保守的な投資の要素二―人的要因/ 保守的な投資の要素三―一部のビジネスの投資上の特徴/ 保守的な投資の要素四―保守的な投資の代償/ 保守的な投資の要素四についての補足)

【著者紹介】
フィリップ・A・フィッシャー : 1928年から証券分析の仕事を始め、1931年にコンサルティングを主としたフィッシャー・アンド・カンパニーを創業。現代投資理論を確立した1人として知られている。大学などでも教鞭を執った

長尾慎太郎 : 東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

丸山清志訳 : 翻訳家。一橋大学法学部卒業後、カリフォルニア州立大学スタニスラス校政治学科卒業。米国現地生命保険会社に勤務後、日本の語学・留学関連会社を経て、翻訳家として独立。その後、CFPの認定を受けファイナンシャルプランナーとして個人事務所を設立。現在、個人・法人向けFP相談業務、講演活動、翻訳・通訳業務を幅広く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 岡本 正行

     この類の本は、参考にならない。機関投資家とか、その類の人たちは、証券会社などの関係企業との利害関係があり、その都合の良いよう書いている。全体から見れば、ごく僅かな機関投資家、ましてやアメリカから見た日本の個人投資家など眼中以前の存在、時間と労力の無駄とう思い。それでも読んだ。終わりまで。結局は、多くの本やテレビなどを読んで視て、自分で自分なりに実行して利益をあげるほかない。例えば、その利益の上げ方も証券会社の関係者であるとか、資本とする金はどうするのかとか、もっと実際の即した本を読むべきであった。

  • ゼロ投資大学

    「金融市場でうまくいく方法」を発見し、次にその構造やメカニズムについて考察し、妥当性の高いモデルを構築する。それを実際に使ってみることによって、修正を重ね精度を高めていく。検証・評価・改善のプロセスを繰り返す長い道程を歩み、客観的で再現性の高い投資手法を実現する。相場全体が冷え込んでいる状況でも、有望な株式を割安な価格で購入しているなら、その株式を保有し続けることは合理性がある。

  • ブック丸

    フィッシャー本。定量的な内容ではなく定性的な内容。将来の成長性に対して、割安かどうか。業界やその会社自体が成長を続けていけるような理由があるか。翻訳がイマイチで回りくどくて読みづらい箇所多め。

  • ロイナビ

    著者のフィッシャーは成長株への長期投資で有名です。 本書を読むと「将来の企業価値が大事で、今の株価変動に惑わされてはいけない」というフィッシャーの投資スタンスがよくわかります。 本書で書かれた判断基準は定性的な部分も多いです。しかし、フィッシャーの具体的な投資経験に基づいて解説していますので、納得できるものが多かったです。 本書は成長株投資家だけでなく、割安株投資家にも役立ちます。詳しくはこちらの記事をどうぞ。 https://f-inde.com/investment-philosophy/

  • wat0072007

    バフェットも崇拝する成長株投資の大家、フィッシャーの著作第3・4作の合作本。特に後半はよく理解できないところが多かったが、「優良な株式を売り、状況が改善してから買い直そうとタイミングを測る人は、滅多にそれが出来ない」という文章が印象に残った。

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