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ISBN 10 : 4807906232
Content Description
よくある病気や障害を約100種類取り上げ、最新の医学データとゲノム科学の成果をもとに、それぞれの病気と遺伝子の関係を平易に解説。可能な限り、患者の血縁者における発病リスクの予測値を示す。
【著者紹介】
フィリップ・R・レイリー : インターロイキン・ジェネティクス社(米国)最高経営責任者(CEO)。コロンビア大学にて法律学を、同大学大学院にて、分子遺伝学と人類遺伝学を学んだ。1973年、エール大学医学部に入学し、分子遺伝学と人類遺伝学、精神医学、小児科学を専攻した。医師であると同時に弁護士であり、分子遺伝学と臨床遺伝学に精通する。現在、ハーバード大学やタフツ大学医学部などで教鞭を執る一方、マサチューセッツ州ウォルサム市にある知的障害者のための非営利施設の理事長を兼務し、遺伝学および生殖医学の生命倫理問題の専門家としても活躍している
高野利也 : 1935年東京に生まれる。1960年慶應義塾大学医学部を卒業。医学博士。慶應義塾大学医学部教授を経て、同大学名誉教授。米国マサチューセッツ工科大学研究員、米国立保健研究所訪問研究者、英国ケンブリッジ大学訪問教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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