Books

コーチング・アクロス・カルチャーズ

フィリップ・ロジンスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833421188
ISBN 10 : 4833421186
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハーバード・ビジネススクールが推薦し、
大前研一氏のビジネス・ブレークスルー大学大学院が採用している
コーチングの名著、待望の邦訳!

世界有数企業のエグゼクティブを顧客に持つ著者が、従来のコーチング手法ではカバーされていなかった「文化間のギャップを埋める」という視点で書いた異文化コーチングの教科書。本書でいう文化とは、国別の文化にとどまらず、企業文化や職業文化などを含めたさまざまな種類の文化集団のことを指している。
異なる文化が混在する環境におかれたコーチにとって、実践的な重要性を持つ7つの枠組みと17の文化的ディメンションからなるモデルを紹介するとともに、それに沿った効果的なコーチング手法を紹介。事例やプロセスも説明しており、理論と実践が同時に学べる。付録には便利なコーチングツールを収録。

[著者紹介]
◇フィリップ・ロジンスキー

ロジンスキー&カンパニー代表。ヨーロッパ初の国際コーチ連盟(International Coach Federation)マスター認定コーチ
コーチングへの国際的アプローチ法の先駆者。エグゼクティブ・コーチング、チーム・コーチング、グローバル・リーダーシップ・デベロ
ップメントの分野において世界中の優良企業を顧客に持つ。日本では、大前研一氏が創立したビジネス・ブレークスルー大学
大学院にて「マネジメント・コーチングと異文化」の教鞭を執る。ブリュッセルのエコール・ポリテクニックで電気機械工学士、
スタンフォード大学大学院で工学修士、ソルベイ・ビジネススクールで経営学修士を取得。代表作である本書『コーチング・アク
ロス・カルチャーズ』は、ハーバード・ビジネススクールでビジネスリーダーシップ部門の推奨本として紹介されている。本書の
ほかに著書として『Global Coaching』、共著書として『Evidence Based Coaching Handbook』『Excellence in
Coaching 』などがある。

◇山内 麻理(やまうち・まり)

同志社大学客員教授、株式会社ネクサス代表。モルガンスタンレー証券会社、JPモルガン証券会社、UBS証券会社など日・米・欧
の多国籍企業、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所客員研究員を経て現職。上智大学外国語学部英語学科卒
業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)比較産業関係学修士。慶應義塾大学博士(商学)著書に『雇用システムの多様化と国際的収斂──グローバル化への変容プロセス』(慶應義塾大学出版会、2013年、第36回労働関係図書優秀賞受賞、
2014年、日本労務学会学術賞受賞)、訳書に『外資が変える日本的経営──ハイブリッド経営の組織論』(共訳、ジョージ・オ
ルコット著、日本経済新聞出版社)などがある。

【著者紹介】
フィリップ・ロジンスキー : ロジンスキー&カンパニー代表。ヨーロッパ初の国際コーチ連盟(International Coach Federation)マスター認定コーチ。コーチングへの国際的アプローチ法の先駆者。エグゼクティブ・コーチング、チーム・コーチング、グローバル・リーダーシップ・デベロップメントの分野において、世界中の優良企業を顧客に持つ。日本では、大前研一氏が創立したビジネス・ブレークスルー大学大学院にて「マネジメント・コーチングと異文化」の教鞭を執る

山内麻理 : 同志社大学客員教授、株式会社ネクサス代表。モルガンスタンレー証券会社、JPモルガン証券会社、UBS証券会社など日・米・欧の多国籍企業、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所客員研究員を経て現職。上智大学外国語学部英語学科卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)比較産業関係学修士。慶應義塾大学博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 人生ゴルディアス

    アメリカって本当にパフォーマンスを上げるために問題を定義し、解決手法をひねりだし、実践するのが好きだなあと。多分良いことなのだろうけれど、寝れないなら睡眠薬飲んで日中眠いならカフェイン錠剤を飲め、みたいな直接的な解決法に違和感を抱く……というような文化間の差をどうすべきか、みたいな話。こういうのって言われると当たり前なんだけど、言われないと気がつかないことなので、読んでて楽しくはありました。JTCのおっさんどもにこそ必要なんだろうけど、ベンチャー村の身内ノリによるメンターだのなんだのは見ててイライラする。

  • Kentaro

    ダイジェスト版からの要約 コーチは、人間の潜在能力を解き放つことのみを目標とするのではなく、異なる世界観を最大限に活用することを追求していることがわかる。文化の垣根を超えてコーチすると、最低でも自分自身の文化的特徴に気付き、他人の根底にある世界観を解読し、文化の違いを建設的に利用できるようになる。人が大人になっても成長することを止めないように、企業も常に成長を意識することが重要だ。成長の方向性を組織全体で共有することが、垣根を越えたコーチング・アクロス・カルチャーズを成功させる最大のカギなのかもしれない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items