フィリップ・ヒューストン

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交渉に使えるcia流真実を引き出すテクニック

フィリップ・ヒューストン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422300634
ISBN 10 : 4422300636
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本当のことを聞き出したいなら何よりもまず、相手の信頼を勝ち取ること。脅しや威圧から真実は得られない。人間味あふれたプロの技の数々。

目次 : 女スパイの告白とインフォマーシャル―「その場思考」モードの驚くべき力/ 最良のシナリオか最悪のシナリオか/ 「取り調べ」モードにスイッチを入れるとき/ モノローグで真実を引き出す/ 効果を上げる「話し方」/ 相手に合わせてモノローグを組み立てる/ モノローグに抵抗されたら/ 相手の発言を聞き逃さない/ 嘘も方便/ 対立や敵対は逆効果―人を裁くな/ ラルフの告白―こうして彼は口を開いた/ もしO・J・シンプソンを取り調べたとしたら/ 真実を引き出したいなら

【著者紹介】
フィリップ・ヒューストン : キューヴェリティ社の共同経営者。嘘発見、きわめて重要な尋問、取り調べの権威として、全米で評価が高い。CIAに二五年勤務し、その優れた仕事ぶりでキャリア・インテリジェンス・メダルを受賞した。保安局上級職員時代は、捜査官およびポリグラフ検査官としてCIAをはじめとする連邦政府関連機関で数千件もの面接や取り調べを担当。全米の諜報機関や警察で現在用いられている嘘発見メソッドを開発した。犯罪行為や局員の保安、対外諜報活動や反テロ活動など国家安全保障上の主要問題にまで幅広い領域を手がける

マイケル・フロイド : キューヴェリティ社の共同経営者。フォーブス誌ランキングでトップ一〇入りするアメリカ、ヨーロッパ、アジア各地のファミリー企業や大企業対象に研修・コンサルティングを提供。犯罪行為、職員適性審査、国家安全がらみのケースにおける面接、嘘発見、取り調べの権威として知られる。アドバンスト・ポリグラフ・サービス社を立ち上げ、警察、法律事務所および民間企業に一〇年間にわたり、取り調べや尋問をおこなってきた。現在は、金融や監査法人に嘘発見と情報収集の研修とコンサルティングを提供している

スーザン・カルニセロ : キューヴェリティ社の共同経営者。CIAの元・安全保障のエキスパート。二〇年間にわたって国家安全保障、採用、犯罪に関する取り調べ、尋問、ポリグラフ検査をおこなってきた。連邦政府や民間企業でも用いられる行動スクリーニングプログラムを開発。面接、嘘発見、取り調べの第一人者として知られる。政府機関や警察から金融はじめ民間企業対象に、研修を実施。米国政府内における上級職員の適格審査に携わるほか、フォーブス誌ランキングでトップ一〇入りする超大手ファミリー企業のコンサルティングをおこなっている

ピーター・ロマリー : キューヴェリティ社の共同経営者で法律顧問。弁護士、調停人のほか、交渉、リスクマネージメントなどの分野で世界的に有名なエキスパート兼トレーナー。政府と民間企業にコンサルティングを提供。アメリカ内外で講演活動もおこなっている。2002年、『ナショナル・ロー・ジャーナル』でアメリカの法廷弁護士トップ四〇(U四〇)に選ばれた。一四の州で仕事が評価され、民間として最高ランクの名誉賞を受賞。ほかにも『ナショナル・ロー・ジャーナル』プロ・ボノ賞、エリス島栄誉賞、アメリカ警察殿堂賞など受賞多数

ドン・テナント : ビジネスとテクノロジー分野におけるジャーナリストとして実績多数。現在、キューヴェリティの共同経営者。もともとは国家安全保障局で国際経済リサーチアナリスト。上級政策立案者に重要情報報告書を作成していた。やがてジャーナリズムへの道に転身、『コンピュータ・ワールド』誌の編集長となる。のちに『コンピュータ・ワールド』誌、『インフォワールド』誌の論説委員。アメリカン・ビジネス・メディアから2007年ティモシー・ホワイト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぎるっちょ

    言われてみれば確かに...!と言う相手の反応も意外と気がつかないもんなんだなぁと。 実践で練習あるのみだね。

  • みろり

    CIAポリグラフ検査官の仕事ぶりから、真実をひきだす話術?を解説。ダイアログからモノローグへの切り替え部分と真摯に向き合うことの重要性。一般人には難しいけれど、相手に寄り添って話を聞く というところは心がけることができそう。

  • O. M.

    元CIAの著者たちによる、交渉・尋問の現場体験をサンプルにした、交渉術の解説。まず読み物として、非常に面白かったですね。O.J.シンプソンの尋問のシミュレーションなど。しかし、こういったテクニックを頭で分かっても、実践には相当の訓練と場数経験が必要でしょう。私のような一般人としては、厳しいプロの世界の一端を垣間見るだけで満足すべきでしょうかね。

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