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世界のおとぼけいきもの図鑑

フィリップ・バンティング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769916741
ISBN 10 : 4769916744
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

風変わりで、野性味にあふれ、不思議に満ちた生き物たち…自然界はそんな多様性の宝庫です。

目次 : クラゲ/ クアッカワラビー/ ハト/ 気絶ヤギ/ ヒル/ フンコロガシ/ ブロブフィッシュ/ マレーグマ/ ガラパゴスアカグツ/ セミ〔ほか〕

【著者紹介】
フィリップ・バンティング : 著作はさまざまな言語に翻訳され、世界25か国以上で愛読されている。2017年の最初のタイトルの出版以来、オーストラリア児童書協議会からの受賞、2018年ケイト・グリーナウエイ賞(ロングリスト掲載)などの栄誉を授かっている。著作は、読み手と子どもの間に遊び心あふれる交流を成り立たせ、世代を越えた純粋な関わり合いとよろこびを分かち合える舞台を整えてくれる。オーストラリア・クイーンズランド州在住

古田治 : 東京大学理学部・理学系大学院修士了(地球物理学)。国際電信電話(株)勤務を経て、科学技術分野の翻訳家。在勤時に電気工学で修士(スタンフォード大学)/博士(京都大学)

金子豊二 : 東京大学大学院農学生命科学研究科教授。東京大学農学部卒業後、同大学院で農学博士を取得。専門は魚類生理学で、特に魚の浸透圧調節に関する研究に従事している。日本水産学会賞(2014)、日本農学賞・読売農学賞(2016)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まる

    「ちょっとぉ!」とツッコミいれつつペラペラめくる、というたのしい読書をさせてくれる本。好き。図書館に何冊でもおいておいてほしい。(もちろん個人所有でもほしいけれど、なかなかに重量感があってあまり集めると床が抜ける気がする)イルカはフグと遊んで毒をわざとださせて酔っぱらうのをたのしむ、なんて知らなかった・・・なんだそれ・・・フグの解剖図「この世とさよならサーロイン部位」「死に至る肩ロース部位」「破滅へのテンダロイン部位」って、どこだったら食べれるのさ、ええ、そこ?!ええ、めちゃめちゃ楽しいです。おすすめ。

  • azuno

    図鑑と銘打っているが、これは図鑑ではないでしょう。一流の読み物です。かといって架空の生物というわけではなし。絵は抜群にうまく特に目がいい。時々われわれ日本人が知っている名前とちょっと違ったりする。ウーパールーパーとかメンダコとか。(それとも違う生き物なのか?)あとヒメアルマジロという生き物の事は初めて知りました。

  • サラサラココ

    こどもと。1〜2ページで1生物を紹介。カラーイラスト、おとぼけ学名つき。

  • kyoko

    絵が可愛くて図書館棚から借りてきた。 全部、愛嬌あるイラストなので、どの頁も楽しく、しかも知らないことを結構、学べた!

  • たくさん

    解説はそこそこ面白いけれど、こどもにとって、そもそも「おとぼけ」という言葉のなじみのなさとお惚け学名の面白くなさが結構尾を引いてしまう本でした。音に呆けてるから聞こえてないみたいなおとにぼけてる耳積んぼ的な差別的な攻撃的な感じが私はする。かいせつとか文章は日本っぽくない味付けが気にならなくもないけれど内容とても楽しい。紙をめくる質感絵の大きさ楽しみの度合いなどなかなかいい本であります。「おとぼけ」って訳は何とかならんかったんか。

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