フィリップ・ギルバート・ハマトン

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知的生活

フィリップ・ギルバート・ハマトン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061589858
ISBN 10 : 4061589857
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1991
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • miyatatsu

    内容が濃すぎて、どこから学んだことを活かしていくか悩んでいます。再度読みたいと思います。

  • じゅん。

    非常に感銘を受けました。 日々仕事の合間を縫い、読書に勤しむ人。また、学生で勉学に勤しむ人…等。知的生活を営む人におすすめしたい一冊。 染み渡る言葉や、メッセージに出会えるかと。 名著です。

  • dice-kn

    読み終えるのに時間がかかった割にあまり頭に残っていないような・・昔は女性は男性に比べて教育を受ける機会が限られていたから知的な面で差があったのであって、男女ともに平等に教育を受けられるようになったら差はなくなるのではと思ったので、女性が知的に劣るような記載はちょっと引っ掛かりました。思うに将棋のトップクラスほぼ男性、作家は男女ともに活躍者あり、画家は男性が多いような? 科学技術のパイオニアは男が多い世界か・・政治は日本は置いといて女性が出てきてますね。興味が向く対象の違いがあるかなと思いました。

  • なお

    図書館本。かなりのボリュームでしたが、印象に残っているのは「知的生活と健康」について。持病がある自分としては健康な人以上にしっかりと自身の身体と向き合うことが先決なのかなと。カントの例は極端ですが参考になる部分はありました。そして「社交界に出ない若者」これも自身にあてはまるなと。本や勉強では得られないものが人間関係にはあると。相手ではなく聞き手(自分)が重要であるという部分は大切にしようと思いました。

  • ゆき

    知的生活についての本なのに健康についてから始まるのが面白い。若い物書き・社交界にでイルする人など、様々な状況の人に対して手紙形式で教えを説く。イギリスの貴族社会についての内容が多いので、日本にそのまま当てはまらない事もあるが興味深い。

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