『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第３作目。天敵：グリンデルバルド役を前作で演じたジョニー・デップさんの降板で本作の劇場公開も遅れはしたもののどうにか物語上はマッツ・ミケルセンさんを代役として完成できたのはファンとして多少残念ではあるものの嬉しく思いました。 主人公：ニュートのちょっと天然ぽいキャラクターと、愛する恋人を喪った兄：テセウスが哀しみを胸に秘めながらも今回のチグハグな急造チームで巨悪に立ち向かおうと奮闘する兄弟愛も足されて良かったです。 心を読む能力が原因でノーマジ（マグル：人間）であるジェイコブと歩む道を外れた事で傷心したクイニーの件も（ここからはネタバレなので伏せるけれど）気になってました。 第４作目は果たしてどんな物語になるのか？現実的に続編の制作はされるのでしょうか？原作者：J.K.ローリングさんは制作サイドの承認を得ずに「７部まで継続させるわ」と発表したとの報道だけれど、本編にも言える事ですが【お互いによく話し合いをする】という事は重要ですね。

プレゼントでもらったのですが、ハリポタ系かなと思いながら観てたらとても面白い、親もハマってました、更に特典の光るicパスケースのPICA(ピーカ)も最高でした、3DSチャージや普段、街で電子マネーを使う時に重ねて使うと光るのですが、稲妻が落ちたような光方が素晴らしい、保存や使用などで特典を何枚も集めたくなったほど、作品も特典もどちらも良かった

ハリーポッターの新シリーズということで、期待してみました。映画の雰囲気はハリーポッターよりも魔法動物のキャラクターにスポットが当たっている印象でした。しかし、そのスケールの大きさやCGクオリティの高さはさすがでした。

自分の中ではこの作品がハリーポッターの到達点になってしまいました。この頃エディ・レッドメインに夢中だったことを思い出します。最後、魔法が解ける時に音楽(サントラにも入っています)が変化したシーンがお洒落でとても好きなシーンです。

ハリーポッター好きとしては、またこの世界に戻ってこれたことが嬉しい。しかも今度は過去の話。同じ世界だけど時代も主人公たちの年齢も違うからか、新鮮に楽しむことができた。

ダンブルドアの若い時がまさかの俳優さんで、びっくりした。前作の続きと言うこともあり、グリンデルバルト役のジョニーデップがメインの物語で魅力されました。

なんでもハリウッド作劇術というのがあるそうです。 何分に一回見せ場を作る、親子の葛藤を入れる、とかシナリオ段階で徹底的に鋳型にはめるそうです。 この映画を見るとさもありなんという感じです。 ストーリーそっちのけで数分毎に視覚効果頼りの山場のオンパレード。 そして本作から急にSW的な大叙事詩風展開が示唆されます。 ハリポタに間借りしてSW的な収益の柱にしようという映画会社の打算と計算だけが見える凡作です。

まずキャラクター達に全く魅力がありません。 俳優さんには悪いですがキャストミスだと思います。 ストーリーも新味がなく見ていて展開が予想できます。 子供もターゲットに入ってるのか否か、コメディか否か、いろいろ中途半端です。

ハリーポッターの世界の雰囲気と少し違うのがまたはまるポイントでした。ところどころ、あれ？これはあの！となるハリーポッターファンは必見の物語がスタートです。

ハマりだした2作品目！ハリーたちの時代と関係するいろんな謎や不思議がちらほら見えたり、ファンタビの世界が深まりだして、早く続きがみたくなる大好きな作品になりました！