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アイアンマン2020: ロボット・レボリューション

ピート・ウッズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796873789
ISBN 10 : 4796873783
Format
Books
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

シビル・ウォー2の戦いで昏睡状態に陥ったトニー・スタークは、複製した自身の肉体に精神を移植し、復活を果たす。しかし、やがて彼は自分はオリジナルのトニーのシミュレーションに過ぎないのではないかとの疑念を抱き、苦悩するようになる…。一方でトニーの義理の兄アルノは、現在のトニーの肉体は、アルノの会社の施設を利用して造られた以上、自社の所有物であると主張。アイアンマン・アーマーを含むトニーの全てを奪い取った!こうしてアルノが新たなアイアンマンを名乗る一方、全てを失ったトニーは何処かへと行方をくらますのだが…!?トニー・スタークと兄アルノの対立を軸に、人間とは何か、A.I.とは何かを問いかける問題作が登場!

【著者紹介】
ダン・スロット : 1967年生まれ、カリフォルニア出身。1991年にマーベルでライターデビューした後、DCの子供向けタイトルで腕を磨き、2004年にマーベルに復帰。2008年から2018年にかけて、長らくスパイダーマン系列作品のメインライターを担当した。その後は『ファンタスティック・フォー』や、本書の前日譚となる『アイアンマン:トニー・スターク』などを手がけている

クリストス・ゲージ : 1977年生まれ、ニューヨーク出身。2004年にDCの『デッドショット』でデビューし、以後はDC、マーベルの両社で活躍を続ける。近年は『スパイダーゲドン』『スーペリア・スパイダーマン』で、ダン・スロットの後任を務めている。ドラマ版『デアデビル』では、妻のルーズ・フレッチャーと共に脚本を手がけた

ピート・ウッズ : 1971年、カリフォルニア出身。ワイルドストームのジム・リーの下でインターンを務めた後、1996年にプロデビュー。1997年から1999年にかけて、マーベルで『デッドプール』などを手がけた後は『ロビン』を中心に長らくDCで活躍。2019年にマーベルに復帰した。本作では、インカーとカラリストも兼任している

石川裕人 : 翻訳家。1993年よりアメコミの邦訳に関わり、数多くの作品の翻訳・プロデュースを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 起死回生の一冊を求めて

    フライデーが好きなので活躍が見れてよかった。設定のせいなんだけど、いつものトニーの魅力が半減していて最初の半分はあまり入り込めなかったな。リリの活躍ももっと邦訳で見たいな。

  • fap

    両者とも、自分が人間なのかAIなのか迷っており、 どちらが手のひらの上で踊っていたのやら。 主人公は自分の立場を自覚してから敵の基地に乗り込むまでの間に この作戦を立案したのか。 優秀にもほどがある。 兄弟と殴り合っても理解し合うことはなかったのは残念。 AIが自我を持つと色々ややこしいですな。

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