ピーター D ピーダーセン

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Sdgsビジネス戦略 企業と社会が共発展を遂げるための指南書

ピーター D ピーダーセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526079221
ISBN 10 : 4526079227
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SDGs(持続可能な開発目標)という言葉は知っているが、ビジネスとしてSDGsに取り組むにはどうしたら良いのだろうか、と考えている企業担当者・経営者も多い。企業がビジネスとしてSDGsに取り組むには何をすればいいか(優先課題の決定、目標設定、事業戦略への落とし込み)、などを丁寧に解説していく。
本書ではSDGs採択に到るまでの背景や、 SDGsの考え方、事業への活かし方を紹介しているほか、SDGsを事業として取り組む際に役立つツール(ワークシート)も掲載。また、企業活動で特に重要な12の目標については、各界の有識者らが詳しく解説している。
企業事例や造園家の涌井史郎氏による特別寄稿、中井徳太郎・環境省総合環境政策統括官と熊野英介・アミタホールディングス代表取締役による特別対談も収録。巻末に、SDGsの17目標・169ターゲット一覧付き

【目次】
序章 企業と社会―共存と共発展を模索するその歴史的変遷
第1章 世界共通言語SDGsとは
第2章 SDGs経営実践のための「ツール・ボックス」
第3章 企業が取り組むべきSDGs
第4章 企業のSDGsの取組事例
特別寄稿 ビジネスの世界が担う持続的未来とSDGs
特別対談 「SDGsと地域循環共生圏」
巻末付録 SDGs 17目標 169ターゲット一覧

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KJ.O

    環境やその他社会課題を解決するのに企業や個人が行動へ移す時代になっていた。2015年の国連総会で2030年までの達成目標が全会一致で決められていた。温室効果ガスを出すのも企業活動に伴ってのことだからそうすべきだと思う。このことに世界が一致して賛成していたのは喜ばしいことだ。トランプ政権からバイデン政権に代わり、パリ協定への復帰も表明されたから、この流れは急速に進んでいくと思う。企業の戦略にどう落とし込み、社会課題を解決する「健全な価値創造」をどう実現するか。あと9年でどうやっていくか他人事ではなくなった。

  • アルミの鉄鍋

    ★3 ワークシートが日本人っぽいなぁ…っと思ったけど、最新の内容が見れるのは良かった。後、アカデミックな人が著書のためなのか、企業の事例がもっと見たかった。海外の方がSDGsをうまく戦略として使っているのでそちらの事例をもっと載せて欲しかった(が、あくまで、本書は戦略であり事例集ではないので、しょうがないが…早速、本書を読んで政府が2018年12月に出したSDGsアクションプラン2019を読もうと思った。

  • 天使

    どう使うか、について述べられているし、解説がちまくて良い。

  • Tomomi

    SDGって流行みたいになってるけど今始まったことじゃないので今までの経緯から流れが説明してあって分かりやすい。

  • つーちゃん

    SDGsの目標を達成させた好事例とともに、企業におけるSDGs戦略を解く。ワークシート付き。自社のSDGs対応能力を点数化、そしてレーダーチャートで可視化した上で、戦略的SDGs経営に必要なアクションを発想させる仕組み。 これ、個人向けにも作るべき。今、自分がSDGsのためにどのような活動が出来ているか、点数化して議論が出来たら面白いかも? →と思ったらあった!愛知県発行の「中学生のためのSDGsスタートブック」ちょっと簡単すぎる内容だけど、とっかかりとしてはgood!こういうの、もっと広がればいいのに。

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