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ISBN 10 : 462308129X
Content Description
「なぜ私の子どもは自分の意見を持つことができないのでしょうか?自分から積極的に行動する子になってほしいのに…」「クラスの子どもたちの学力をあげることと、よい雰囲気のクラスづくりは、両立できないのでしょうか?」こういった悩みも、先生方や、お父さん・お母さんの言葉(コミュニケーション)が変われば、子どもは驚くほど積極的に学ぶようになり、仲間との関係を築きはじめます。「主体的で対話的で深い」学びを自然とうみだす魔法の本。学校の先生方はもちろん、家庭でもつかえる言葉がけが満載!
目次 : 第1章 言葉の使い方が、学ぶ内容や人間性を左右する/ 第2章 気づくことと、名づけること/ 第3章 アイデンティティー/ 第4章 主体性、そして選択するということ/ 第5章 柔軟性と、活用すること/ 第6章 子どもにとって「知ること」とは/ 第7章 民主的な学びのコミュニティーをつくり続けるために/ 第8章 あなたは、「誰と話している」と思っていますか?
【著者紹介】
ピーター・H・ジョンストン : ニュージーランドで育ち、小学校で教鞭をとった後に、アメリカの大学院(イリノイ大学)で博士号を取得する。当初は、アメリカで結婚し、3人の子育てまですることは予定していなかったが、そのままアメリカに居残り(ニューヨーク州立大学)、いまもアルバニーに住んでいる。同大学名誉教授
長田友紀 : 筑波大学准教授。博士(教育学)。千葉大学や筑波大学の大学院教育学研究科で学び、北海道教育大学(函館校)准教授を経て現職。話し合い指導の方法について主に研究しており、コミュニケーションを中該とした国語科の再構築を考えている。またミャンマー国に赴き小学校国語(ミャンマー語)教科書の作成支援などにもあたっている
迎勝彦 : 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授。専門は国語科教育学で、研究テーマは初等・中等教育におけるコミュニケーション能力育成のための話しことば教育
吉田新一郎 : 1970年代に、マサチューセッツ工科大学とカリフォルニア大学で都市・地域計画を学ぶ。10年間の準備期間を経て、1989年に国際理解教育センターを設立し教育に関わりはじめる。2005年以降は、リーディング・ワークショップ(RW)やライティング・ワークショップ(WW)、およびそれらの国語以外の教科への普及活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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悠里
読了日:2019/05/16
ぷりん
読了日:2020/03/14
jotadanobu
読了日:2019/07/27
くまくま
読了日:2019/01/23
にくきゅー
読了日:2018/08/09
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