ピーター・h・ジョンストン

Individuals/organizations Page

Books

オープニングマインド 子どもの心をひらく授業

ピーター・h・ジョンストン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794811141
ISBN 10 : 4794811144
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

褒め言葉を使うな!選ぶ言葉で授業が変わる。教育観・社会観・人間観を刷新する画期的授業法。

目次 : 第1章 言葉を選ぶことは世界を選ぶこと―言葉を選び、世界を選ぶ/ 第2章 ダイナミック・マインドセット―自分と世界のかかわり方を形成する/ 第3章 学びの語り方(ナラティブ)を変える/ 第4章 「いい出来です」―フィードバック、称賛、その他の反応/ 第5章 それを考えられるほかの方法はありますか?―探究、対話、不確実性、違い/ 第6章 社会的想像力/ 第7章 道徳的主体性―道徳の発達と市民的なかかわり/ 第8章 一緒に考え、力を合わせて取り組む/ 第9章 世界を選択する

【著者紹介】
ピーター・ジョンストン : ニュージーランドで小学校教諭を務めたあと、アメリカ・イリノイ大学大学院で博士号を取得。現在は、ニューヨーク州立大学名誉教授

吉田新一郎 : 自立した学び手・教え手を実現する方法として、これまでライティング・ワークショップ(作家の時間)、リーディング・ワークショップ(読書家の時間)関連の本を紹介してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 質問の仕方を変えるだけで、生徒は課題解決に向けた、建設的な話し合いができるということが書いてある本。刺激的だった。現場でなかなかできない言葉がけもあるので、何度も読んで、ものにしたい。

  • motoryou

    色々なところで「学力」って言葉が使われるけど、その示すところは本当に違っていて、同じことを言っているようでいて全く噛み合わないことも多い。 そもそも、学ぶことに関しては大人も子どもも、というか年齢はあまり変わらない。 学ぶことに対する向き合い方?なぜ学ぶ?みたいなところを常に模索していたし、楽しんでいたいよね、と。 「学ぶことは、根本的に社会的な営み」は、まさに。 学ぶって何?学力って何?ってことをずっと考えないとね、というか考え合わないとねと感じる。職員室のメンバーとも子どもたちとも。

  • こいワい

    言葉を変える。考え方を変える。子どもを変える。社会を変える。という感じか。

  • UP

    自分で評価の物語(ナラティブ)を語らせること、これを引き出すのは教育の役目。言葉一つに、こころ一つが宿る。そしてそれはどんな教条的に教わる言葉よりも経験的に、刻まれていく。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items