ピーター・ブラベック-レッツマット

Individuals/organizations Page

Books

食品産業の未来 ネスレの挑戦

ピーター・ブラベック-レッツマット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532323936
ISBN 10 : 4532323932
Format
Books
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SDGsを事業戦略に組み込め!なぜ、世界最大の食品会社は、「食品メーカー」から「栄養・健康・ウェルネス企業」へと転身をはかったのか。約20年にわたり同社を率いてきた著者が語る。

目次 : 第1章 未来の栄養/ 第2章 食品の工業生産、その始まりから今日まで/ 第3章 増え続ける人口の健康と命を守る/ 第4章 生命科学がもたらした革命/ 第5章 食品メーカーの未来―ネスレの挑戦/ 第6章 政府と市場の役割/ 第7章 求められる食習慣の変化/ 第8章 未来に向けて何ができるか

【著者紹介】
ピーター・ブラベック‐レッツマット : ネスレ名誉会長。1968年、アイスクリームの販売担当者、プロダクトマネジャーとしてネスレでのキャリアをスタート。チリやエクアドル、ベネズエラで働いた後、スイスのヴェヴェーにある本社へ異動。92年よりエグゼクティブ・バイスプレジデント、97年より最高経営責任者(CEO)、2005年よりCEO兼会長、2008年より会長として、約20年にわたり世界最大の食品グループを率いる。2001年には「食品メーカー」から「栄養・健康・ウェルネス企業」への転身を宣言。ヘルスケア分野に事業領域を拡げ、新たな食企業への変革に挑む。2017年より現職。世界経済フォーラム(ダボス会議)の最高意思決定機関であるファンデーション・ボードの副議長も務める

小川敏子 : 翻訳家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文学科卒業。小説からノンフィクションまで幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 山のトンネル

    ★★★

  • Taka

    食べ物があるのは当たり前の世の中だが過去の人類の数々の発明により今がある。その最先端を行くのがネスレ。

  • ケンサン

    世界人口:1950年25億人、1990年53億人、現在73億人、2050年には97億人に。我々はまさしく飽食の時代に生きてきたので、食品産業が人口増加に与えた影響力は計り知れない。それらを支えたのが、農業革命、産業革命、輸送革命、等々。てんさい糖の発見、魅惑的なチョコレートの出現、低温保存技術の進化、そしてアイスクリーム、コカ・コーラの登場、コーヒーのアロマ封じ込め、サナトリウム生まれの朝食、等々が象徴的…/求められる食習慣の変化:決定権を持っているのは、頭だけではない…限りない進化は続く〜

  • Shinsuke Mutsukura

    世界経済フォーラムの会長のピーター・ブラベック-レッツマットがどういう人間か知りたかったので、読んだが、この本ではまだ正体はわからなかった。 しかしながら、水資源、食料、遺伝、医療その他の研究から、世の中を牛耳れる力は持っているのだろうと思う。 やはり、企業は徹底的に死なない程度にいびった方が良いのだと個人的には思う。株主も金儲けだけでなく、その辺のチェックができる能力を持って欲しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items