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ドラッカ-名著集 4

Peter Ferdinand Drucker

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478307052
ISBN 10 : 4478307059
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

非営利組織の経営についての世界で最初の本格的な著作であり、古典。企業以外の組織でフルタイム、パートタイム、有給、無給で働くあらゆる人のためのマネジメントの入門書として、広く読まれてきた名著の最新訳。

【著者紹介】
ピーター・F・ドラッカー : 1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父

上田惇生 : ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授を経て、現職。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳。ドラッカー自身からもっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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NPOに関心がある人、これから行動を起こそ...

投稿日:2009/11/23 (月)

NPOに関心がある人、これから行動を起こそうとする人には、必読書です。ドラッカーの理想が、現実になるようなことがあったら、社会がよくなるだろうと思わせてくれる一冊です。

Jon さん | 滋賀県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さいたまのたぬき

    言わずと知れたドラッカーの著書。この本では非営利団体の運営について様々な観点から運営について述べている。日本版の前書きには、世界最古の非営利組織が日本にあったこと、PTA活動について日本の活動がPTAの本家アメリカよりも優れていると述べている。PTAに関わる人は読むとだいぶ意識が変わるかもしれない。アメリカの事例に基づいて書かれているので、その内容を自分の関わる団体の事例に落とし込んで読むためかなり考えながら読む1冊となった。

  • Kiyoshi Utsugi

    本書は、以下の五部構成となっています。 ・ミッションとリーダーシップ ・マーケティング、イノベーション、資金開拓 ・非営利組織の成果 ・ボランティアと理事会 ・自己開発 今日でも多くの人にとって、マネジメントとはビジネスのマネジメントを意味しているが、非営利組織にも同様にマネジメントは重要であることを解いています。 フィリップ・コトラーとの対話の中で、マーケティングも同様に非営利組織にとって重要であるとしています。 このあたりなるほどなと思いながら読みました。

  • ハイちん

    非営利組織の経営について述べている。ここ最近読んでいる自己啓発の本よりも、読んでいて参考になるところが多かった。お金を稼ぐことよりも社会に貢献したいという思いを持っている人にとっては、人生の指標となってくれる本だと思う。とてもいい本なので何度も読みたい。

  • kubottar

    ドラッカーは数冊読んだが一番好きな本になってしまった。非営利組織といえどもビジネスを考えなきゃ駄目。とてもいい雰囲気が続いたからといって、それを改善しようとしなかったら落ちていくだけとは、ちょっと思い当たることもあったのでウンウンと頷いた。

  • 手押し戦車

    自分の子供、親族をその人の下で働かせたいかの問いで上司の真摯さが判明する。リーダーとは聞き上手で良い意味で無口で「私」とは考えず「我々」と考えチームとして成果のを追求する。マーケティングは顧客の価値からスタートし常に相手の心に対して訴える。人間の心理で目標は半分位しか達成出来ないのでハードルを高く2倍以上の目標を設定し組織全員が価値に合意した時に成果が出る。上司とは率先垂範で礼儀正しく模範を示し人の強みを見出し適材に仕事を任る。人は自らの強みによって成長を図ることが出来る。組織とは誠実で真摯さが要求される

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