ピエールドメニコ・バッカラリオ

Individuals/organizations Page

Books

だれが歴史を書いてるの? 歴史をめぐる15の疑問 いざ!探q

ピエールドメニコ・バッカラリオ

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784811806730
ISBN 10 : 4811806735
Format
：
Books
Publisher
：
太郎次郎社
Release Date
：
August/2022
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ピエルドメニコ・バッカラリオ, フェデリーコ・タッディア, ブルーノ・マイダ, ミレッラ・マリアーニ, 浅野典夫 ,  

Content Description

目次 : 歴史はどこからはじまるの？/ 歴史上、重要な出来事って、どれ？/ 紀元１年のまえは何年？/ 昔のことを、だれがいまに伝えたの？/ 歴史を研究するのはどんな人たち？/ 何を見つけたら、発見なの？/ 歴史は男の人がつくったの？/ 歴史って、なんでこんなにつまらないの？/ なぜ、戦争の勉強をしなくちゃいけないの？/ 地図から何がわかるの？/ 「歴史が変わる」って、どういうこと？/ どんな出来事も歴史になるの？/ 勝者が歴史をつくるって、ほんとう？/ 権力って、なに？/ 歴史を未来にのこす方法？

【著者紹介】
ピエルドメニコ・バッカラリオ : 児童文学作家。１９７４年、イタリア、ピエモンテ州生まれ

フェデリーコ・タッディア : ジャーナリスト、放送作家、作家。１９７２年、ボローニャ生まれ。あらゆるテーマについて、子どもたちに伝わることばで物語る教育の伝道者でもあり、多彩なテレビ・ラジオ番組の構成・出演をこなす

ブルーノ・マイダ : トリノ大学歴史学部准教授。１９６４年、トリノ生まれ。ピエモンテ州レジスタンス史・現代史研究所、アウシュヴィッツに新しいイタリアの記念碑を建設する委員会に所属。専門はイタリア現代史

ミレッラ・マリアーニ : イラストレーター。１９７８年、イタリア、ロンバルディア州生まれ

浅野典夫 : 高等学校教諭（地歴公民科）。大阪府立高校勤務。１９６０年、愛知県生まれ。小学６年生のとき、学級文庫にあった漫画、横山光輝『水滸伝』で中国の歴史に興味をもつ。以後、吉川英治『三国志』、井上靖『敦煌』などを読んでますます中国史にはまり、大学でも中国史を専攻。金岡新の筆名でＷＥＢページ「世界史講義録」を開設し、授業で話した内容を公開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ

    読了日：2023/10/30

    児童書。分類201。「歴史的な考え方」について書かれた本。たくさんのエピソードが雑多に置かれているので、好きなところから読めばいい▽歴史はどこから/歴史上重要な出来事って/紀元1年のまえは何年/だれがいまに伝えたの/歴史を研究するのはどんな人/何を見つけたら発見/歴史は男の人がつくったの/なんでこんなにつまらないの/戦争の勉強/地図/歴史が変わる/どんな出来事が歴史/勝者がつくる歴史/権力/歴史を未来に残す▽アルノ・ピーターズの世界地図が欲しくなった。2022年8月刊。著者はアニメ好きイタリア人

  • たまきら

    読了日：2024/07/29

    「歴史ってなに？」が学べる楽しい一冊です。千葉で学生をしていたら千葉の歴史を学ぶし、アメリカで学生をしていたらアメリカ式の歴史を学びます。子供にとって何が重要なのかを大人が決めてるんだよなあ…と読みながら思いました。大切な歴史って人によって違うし、だからこそユニークで面白い。…しかし職場に犬を連れていくデー（National Take Your Dog to Work Day）にはびっくりしました。

  • さとうしん

    読了日：2022/08/27

    史料の種類にはどんなものがあるのか？どんな出来事も歴史になるのか？といった定番の話題からジェンダーと歴史の問題まで、小中学生向けの歴史学入門初歩の初歩。あるいは従来の歴史学入門を読んでもどうもピンとこないという人にもお薦め。身近な話題も交えてイラストや漫画を添えてわかりやすく説明されている。

  • tamako

    読了日：2023/05/05

    歴史は体育の次に興味を持てない科目だった。この本には歴史学とは何かが小学生にもわかるように書かれている。歴史に興味を持てなかった、歴史が苦手だった、という人に勧めたい。

  • にたいも

    読了日：2023/08/11

    イタリアの児童文学作家が、歴史学のそもそもを朗らかに解説した本。アイスクリームの歴史から、史上最古の戦争、東ドイツからの脱出まで、難しいことを易しく、イラストや漫画、具体例を用いて表していて、わくわくが止まらない。イタリア人にしか分からないエピソードは、監修者の浅野さんがところどころ日本の話と差し替えたところもあるそうで、江戸の町人街の寺子屋では、3人に１人が女の先生で女生徒も半分を占めたなどの情報も面白い。小学校4年生くらいから。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item