ビルーテ・M・F・ガルディカス

Individuals/organizations Page

Books

オランウ-タンとともに 上 失われゆくエデンの園から

ビルーテ・M・F・ガルディカス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788506817
ISBN 10 : 4788506815
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Zen-zen

    オランウータン研究の第一人者にして、類人猿研究ではダイアン・フォッシー(ゴリラ)、ジョーン・グッドール(チンパンジー)と並んで、「リーキーの天使」と称されたビルーテ・ガルディカス博士の自伝。ボルネオに最初の夫とともに乗り込み、数々の困難を乗り越えてフィールドワークに携わり、それまで知られていなかった野生のオランウータンの生態を発見していく過程の描写に知的興奮でワクワクすると同時に、信念をもって生き続ける一人の女性の回想録として極めて感動的。滅多にないほど心打たれる読書体験を提供してくれる傑作。

  • takeakisky

    誇り高いゴリラ、社会性に富んだチンパンジーときて、クールなオランウータン。ダイアン・フォッシーから始まった類人猿読書。それぞれの種に対応するかのような研究者。ルイス・リーキーの人を見る目には驚きしかない。ビルーテ・ガルディカス、文章はトライメイツの中で一番うまい。ついついのめり込んでしまう。群れを作らないオランウータンは、他の二種に較べ、イメージも曖昧模糊としている。ヴェールをめくるよう徐々に見えてくるオランウータンの魅力。ガルディカスの端正な文章の向こうに、たまに見える熱すぎる情熱。先を急ごう。面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items