そして、みんなクレイジーになっていく Djは世界のエンターテインメントを支配する神になっ

目次 : 序説―踊らなきゃ/ 始まり（ラジオ）―メイク・ビリーヴ・ボールルーム/ 始まり（クラブ）―ナイト・トレイン/ ノーザンソウル―一夜限りの祭/ レゲエ―無限のヴァージョン/ ディスコ（ラヴ・イズ・ザ・メッセージ/ 金目当ての音楽）/ ヒップホップ（ターンテーブルの冒険/ プラネット・ロック）/ ガラージ―パラダイスの気分/ ハウス―感じるかい？/ テクノ―音の探求/ ハイエナジー―人は集い、やがて去る/ アーティストとしてのＤＪ―本物以上の価値/ アウトローとしてのＤＪ―異端者の魅力/ スーパースターのＤＪ―神となったＤＪ

【著者紹介】
ビル・ブルースター : ダンス・ミュージックとフットボールを専門とするフリーランス・ライター。『ホエン・サタデイ・カムズ』のコ・エディター、および週刊ＤＪマガジン『ミックスマグ・アップデイト』とニューヨークのダンス・マガジン『ミックスマグＵＳＡ』のエディターを務めたこともある。現在は『ミュジーク』『ザ・フェイス』『ビッグ・イシュー』で連載中。『メイル・オン・サンデイ』『インディペンデント』『デイリー・テレグラフ』『ガーディアン』各紙に奇稿することも。ダンス・レーベル“Ｆｏｒｅｎｓｉｃ”の共同オーナーでもあり、イギリス、ヨーロッパ、アメリカでＤＪ活動も行なっている

フランク・ブロートン : フリーランスのライター、エディターで、クラブ・エディターの礎を築いた。『ザ・フェイス』『ｉ‐Ｄ』『ディテールズ』『ローリング・ストーン』『ミックスマグ』『タイム・アウト・ニューヨーク』各誌に寄稿しているほか、『タイム・アウト・ニューヨーク・ガイド』の著者で、『ザ・タイム・アウト・ブック・オブ・インタービューズ１９６８‐１９９８』の編集者、『ｉ‐Ｄ』誌の元副編集長でもある。現在、６年間のニューヨーク生活で出会った愉快な人々な場所を主題にした小説を執筆中。ＤＪ活動は、ハウス・パーティーや結婚式、仲間内のイベントでのみ行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）