ヒロコ・シャーウィン

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それでもぼくは生きぬいた 日本軍の捕虜になったイギリス兵の物語

ヒロコ・シャーウィン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816609107
ISBN 10 : 4816609105
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

戦争開始からわずか数カ月で、日本軍は広範なアジア・太平洋地域を占領。数多くの連合国軍将兵が日本軍の捕虜となった。本書では日本軍の捕虜となり、その過酷な状況を生き抜いたイギリス人将兵6人の物語を綴る。

【著者紹介】
シャーウィン裕子 : 1936年、名古屋生まれ。東京女子大学卒業後、1960年渡米。ハーバード大学、プリンストン大学、ラトガース大学に学ぶ。プリンストン日本語学校校長、ニューヨーク読売特派員を勤める。アメリカ水彩画協会会員(絵画の展示、個展、受賞多々)。1991年スイス、ルツェルンに移住。現在、イギリス、ウィンズリー在住。三女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ののまる

    日本軍捕虜となって凄惨な拷問と強制労働から生き残ったイギリス軍兵士たち。きちんと謝罪をしていない日本政府ではなく、民間団体の長い努力でそれぞれが和解へ。捕虜の体験から「日本人は暴力的人種」というイメージが強く恨みが長かったイギリス、オーストラリア、オランダとのことを、どれだけこちら側は知っているのだろうか。

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