Books

ひとりの時間が僕を救う

パーカー (1999-)

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040646718
ISBN 10 : 4040646711
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

YouTube登録者数40万人超! 動画投稿から1年足らずで一気に登録者数を伸ばした、大学生パーカーの待望の初エッセイ!

人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。
「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人…
「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれる。

大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋…隠したい過去やコンプレックスまですべてを書きました。
クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編。

●パーカー:1999年生まれの大学生。人見知り。コミュ障。2019年より、ぼっち大学生のリアルな日常動画をYouTubeに投稿。飾り気のない不思議な魅力が話題となり、大学生動画の人気チャンネルとなる。好きな飲み物は水。

【著者紹介】
パーカー : 1999年生まれの大学生。人見知り。コミュ障。2019年より、ぼっち大学生のリアルな日常動画をYouTubeに投稿。飾り気のない不思議な魅力が話題となり、大学生動画の人気チャンネルとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ぼっち系大学生ユーチューバー・パーカーの...

投稿日:2021/04/12 (月)

ぼっち系大学生ユーチューバー・パーカーの初エッセイです。動画のテンションと同様に淡々と自分の思っている事を伝えてくれる姿勢に好感が持てました。世間一般の感覚として、ぼっちでいる事が恥ずかしい、家族や知人に知られたくないと便所飯をする学生すらいる時代です。でもパーカーさんは、登録者数50万人+バズった動画だと100万再生超えと多くの人に自分がぼっちである事を発信していて、ぼっちである事が恥ずかしい事ではないし、一人の時間も大切、ぼっちになりたくないからといって無理に人に合わせる必要はないというメッセージを動画配信やこの本を通じて伝えてくれているように感じます。

sorano さん | 大阪府 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さおり

    ブックオフで目に入ってなんとなく買ったエッセイ。パーカーさんは、ぼっち大学生YouTuberだそうだ。誰かの頭の中をのぞき見ることは、何であれおもしろいなと思います。

  • S.Mori

    一人でいることが好きだと気負うことなしに、淡々と書かれていて好感が持てます。過去に無理に人に合せて苦しかったそうです。大学ではほとんど一人で行動していたそうで、(ひとり)ぼっちだと自虐的に書かれていますが、無理に友達を作ろうとするより自然な感じがしました。かなりのイケメンでYouTuberとして成功しているのも納得。ただそれを鼻にかけるようなところもなく、ごく真っ当な生き方を訥々と語って、好印象を残す本でした。

  • いお

    人見知りでコミュ症のぼっち大学生パーカー。憧れて始めたユーチューブ登録者数は40万人。人の顔色を伺い、無理をして周りに合わせていた小中学生時代。自分らしく生きるためにあえて?友達をつくらなかった大学生活。憧れていた輝かしい一人暮らしとは違うけど、1人でも寂しくない。でも大切な人たちはいる。今どき大学生の些細な日常は、ぼっちの挑戦に満ちていて、ぼっちを攻めて楽しんでいる考え方がなんかいい。

  • ミヤビ

    ボッチ系大学生YouTuberのパーカーさんが書いたエッセイ本。大学生になったばかりの私にぴったりな本だった。ボッチを恐れて友達を作ることに必死になっている私が馬鹿馬鹿しく思えてきた。クスッと笑えるところもあればしんみりするところもあって飽きません。これから先、辛いことがあったらこの本を読むと思う。それくらい面白かったです。この本に出会えてよかった。

  • あやな

    YouTuberパーカーさんのエッセイ。「ひとり」に対する考え方に共感が多く、自分の心の中が言語化されてスッキリした。動画見てても思うけど、パーカーさんの表現の仕方や言葉使いには独特の面白さがある。世間では、「ひとり」は寂しい、孤独だ、などあまり良いイメージを持たれてない。しかし、「ひとり」は自分を見つめ直せたり、本当に大事なことや人に出会うことが出来る。ひとりは悪いことではなく、良いことも沢山もたらしてくれるんだと、前向きな気持ちになった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items