パラマハンサ・ヨガナンダ

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あるヨギの自叙伝

パラマハンサ・ヨガナンダ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784627999312
ISBN 10 : 4627999313
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1983
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

ヨガを行ずる者をヨギという.本書は,ヨガの聖者,パラマハンサ・ヨガナンダ師が,波瀾に富んだ自己の生涯,インドの偉大なヨガの聖者たち,ヨガの数々の奇跡を近代科学の言葉で記述した興味つきぬ自伝.読者諸氏は,師の魅力的な人物,生涯,そしてヨガが有する霊的世界に,必ずや引きこまれるであろう.

[目次]
第一章 両親と幼年時代
第二章 母の死と不思議な護符
第三章 二つの肉体をもつ聖者(スワミ・プラナバナンダ)
第四章 ヒマラヤ逃亡計画の失敗
第五章 奇跡を見せ物にする香りの聖者(ガンダ・ババ)
第六章 タイガー・スワミ
第七章 空中に浮揚する聖者(ナゲンドラ・ナート・バドリ)
第八章 インドが生んだ大科学者ジャガディス・チャンドラ・ボース
第九章 宇宙の母と愛を語らう至福の聖者(マスター・マハサヤ)
第十章 わが師スリ・ユクテスワにめぐり会う
第十一章 ブリンダバンへの無銭旅行
第十二章 わが師のもとで
第十三章 眠らぬ聖者(ラム・ゴパール・ムズンダー)
第十四章 宇宙意識を経験する
第十五章 カリフラワー泥棒
第十六章 運星をかわす
第十七章 サシと三つのサファイア
第十八章 回教徒の魔法使い(アフザル・カーン)
第十九章 わが師カルカッタに居てセランポールに姿を現わす
第二十章 カシミール行きの挫折
第二十一章 カシミール旅行
第二十二章 石像の心
第二十三章 大学の学位を受ける
第二十四章 スワミ僧団の僧侶となる
第二十五章 兄アナンタと妹ナリニ
第二十六章 クリヤ・ヨガの科学
第二十七章 ランチにヨガの学校を設立する
第二十八章 カシの生まれ変りと再発見
第二十九章 タゴールと教育の理想を語る
第三十章 奇跡の法則
第三十一章 ラヒリ・マハサヤの未亡人に会う
第三十二章 ラーマ死よりよみがえる
第三十三章 ババジ−現代インドのヨギ・キリスト
第三十四章 ヒマラヤ山中に宮殿を物質化する
第三十五章 ラヒリ・マハサヤのキリストのごとき生涯
第三十六章 西洋に対するババジの関心
第三十七章 アメリカへ渡る
第三十八章 ルーサー・バーバンク(ばらの中の聖者)
第三十九章 カトリックの聖痕女テレーゼ・ノイマン
第四十章 帰国
第四十一章 南インドの田園詩
第四十二章 わが師との最後の日々
第四十三章 スリ・ユクテスワの復活
第四十四章 ワルダーにマハトマ・ガンジーを訪ねる
第四十五章 ベルガルの“至福に浸る聖女”(アナンダモイ・マー)
第四十六章 断食五十年の女ヨギ(ギリバラ)
第四十七章 再びアメリカへ
第四十八章 カリフォルニア州エンシニタスにて
第四十九章 一九四〇年から一九五一年にかけて

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Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アポロ

    神に、奇跡に、霊性に、超常現象に、あるヨギーの軌跡!ヨガをするならと手にする人が多いヨーガ・スートラやバガヴットギータなんかと違って、この本は、手にする段階できっと読む人の心の準備ができてるんだろうなと思う!1人のヨギーとして、読んで良かった、また読み返そう!

  • デビっちん

    再読、毎年1回は読もうと思っていましたが、気づけば昨年は読んでいませんでした。今回は1日2章ずつ読み進めて読了し、霊的世界、意識の力の凄さを再確認できました。その力を高めるためにも、身体を向上させようと思えてきました。

  • Taiyo

    スティーブ・ジョブズの愛読書。P148の師匠からサマディ(宇宙意識)を体験する表現の書き方がとてもリアルで素晴らしい訳し方で感動した。ヨガに興味がある人というよりかは、瞑想を実践したい人に超オススメです。

  • Kikuyo

    ある意味常識では考えられない不思議な出来事も、ちっともおかしいと思えない。人間のもつ霊的な力、意識の力、人がエネルギーとしての存在であることを知ることが出来ました。再読したいです。

  • あっきー

    ⭐4 人間の魂は絶対者から生まれて最後に再び絶対者の中に合一するまでのそれぞれの生涯を通じて、神の無限の属性の中の一部をおのおの独自の形で表現するように神がおつくりになったのである、最終章のこの一文からスティーブジョブズが毎年繰り返し読んだという理由がわかった気がする、田中 嫺玉訳の「神の詩―バガヴァッド・ギーター」を以前読んだことが役立った

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