パトリック・ハーラン

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ツカむ!話術 ワンテーマ21

パトリック・ハーラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041107065
ISBN 10 : 4041107067
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

合コンからプレゼンまでどんな場面にも効く話術。

目次 : 第1幕 理論編―話術の基本テクニック(話術は「習って慣れろ!」/ あなた自身でツカむ「エトス」/ 「感情」によってツカむ「パトス」/ 「言葉の力」でツカむ「ロゴス」/ 相手の懐に入り込むには)/ 幕間 対談―パックン×池上彰 対話で学ぶ「ツカみ」の極意/ 第2幕 実践編―現場で使える「ツカむ!話術」(心を打つスピーチ、プレゼンの技術/ 話し合いの場での話術/ 騙す話術の見抜き方/ これが「ツカむ!話術」だ)

【著者紹介】
パトリック ハーラン : 1970年11月14日、アメリカ・コロラド州出身。ハーバード大学比較宗教学部卒業。93年来日。97年、吉田眞(マックン)とお笑いコンビ「パックンマックン」を結成。テレビ東京「7スタライブ」、NHK「実践!英語でしゃべらナイト」をはじめ多くのテレビ番組に出演。2012年10月より東京工業大学非常勤講師として「コミュニケーションと国際関係」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けいた@読書中はお静かに

    パックンマックンのパトリック·ハーランの話術に関する著者。話「術」であるので、当然、テクニックの話になります。目的は会話でななく、ディスカッション(討論)です。エトス(人にいかに信頼されるか)>パトス(人の感情に訴えるか)>ロゴス(論理的に)の三要素を軸に人の心に訴える話術、そして騙されないための聞く技術。そして、切り返す技術。理論詰めで論破されると怒りが残るけど、信頼のおける人に感情に訴えかけられ、それが理論的にも通ると人は自ら動くという流れ。苦手な意識高い系の本ですが、発見と納得、驚きが頭の中で踊る。

  • おいしゃん

    ひょんなことからトークショーに出ることになり、少しでも参考になればと手に取った。 タレント本で薄っぺらいかと思ったが、予想を遥かに上回る内容の充実ぶり。東工大でも教えているだけあり、コミニュケーションを研究されてることが伝わってきて、参考になった。

  • Lee Dragon

    「私、コミュ障なんで…」そう言っている人でコミュ障治したい人は少し読んでみて下さい。何であなたがコミュ障なのか?それは自分が楽しいと思う話を開いても楽しいと思ってしてしまうからだよ!話せないから?何で口は1つしかないのに耳は2つあるの?聞くためだよ!でも適宜、質問をしよう!お互いの共通点探しだ。 ēthos、pathos、logosの話は参考になるし、何より最後のパックンの自己紹介が面白かった。狙って笑いが取れる頭の良さの解説本みたいで面白い人の解説書的な本であった。

  • べっち

    ★★★★ハーバード大卒パックンの著書。肝は説得力を上げる三大ファクター、エトス・パトス・ロゴス。これはアリストテレスの弁論術にも書かれています。なのでこの本は『現代風弁論術』とも言えるかもしれません。この本自体にも3つの要素がたくさん盛り込まれており楽しく読めます。さらに、話術を知るということは相手に騙されないようになることです。私たちはニュースや本に騙されているかもしれません。この話術を知るだけでもニュースの見方や本の読み方が違ってくると思いますので話す力を磨きたい!と考えている人以外にもオススメです。

  • マガリ

    パックンが教えるトーク術。3つの心得、「自覚、自信、自己主張」。話すのが苦手なら、質問するといい。要は、話をどう聞くか、話の何を聞くか、聞く姿勢。3K(気持ち、考え、行動)を意識して、感情や言葉から相手の価値観を知る。誠実さと相手の配慮し、相手の感情に共感する。ユーモアを上手に使う。常套句を避け、アドリブ力を高める。共通認識を探すと話が弾む。交渉の手順は、準備・関係づくり・情報交換・説得・調整。ストーリーを準備し、機転を利かせる「笑い」があると盛り上がる。★★★★☆2014年3月刊行

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