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ISBN 10 : 4562055707
Content Description
カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。
目次 : 1 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり―カール大帝(シャルルマーニュ)―アーヘン、八一四年/ 2 非力な王のまことに目立たぬ死―ユーグ・カペー―九九六年/ 3 きわめて政治的な死―フィリップ二世―一二二三年七月一四日/ 4 「われわれはエルサレムに向かう!」―チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉―一二七〇年/ 5 最期まで王―シャルル五世の死―一三八〇年九月一六日/ 6 不人気だった国王のひかえめな死―ルイ一一世―一四八三年八月三〇日/ 7 フランソワ一世の模範的な死―一五四七年三月三一日/ 8 アンリ二世の最期―一五五九年七月一〇日/ 9 アンリ三世暗殺―一五八九年八月一日/ 10 アンリ四世の最期の日々―一六一〇年
【著者紹介】
パトリス・ゲニフェイ : 社会科学高等研究院およびレイモン=アロン政治学研究センターの研究指導教授。代表的な著書の『ボナパルト』(ガリマール社)は評価が高く、多数の賞を受賞している
神田順子 : フランス語通訳・翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業
谷口きみ子 : フランス語・イタリア語翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。在学中より実務翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Book Lover Mr.Garakuta
読了日:2019/05/15
還暦院erk
読了日:2020/08/08
遊未
読了日:2018/07/28
みいやん
読了日:2018/06/29
リッチー。
読了日:2025/06/21
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