パトリシア・バルデス

Individuals/organizations Page

Books

時空をこえた大発見!「宇宙のさざ波」を聞く

パトリシア・バルデス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566081062
ISBN 10 : 4566081060
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    「時空のさざ波」 およそ100年前、アインシュタインの予言はおとぎ話とみなされてしまった。けれどそのおよそ50年後、ガビー・ゴンザレスが研究している教授と出会い解明に取り組む。ガビーたちのチームは成し遂げることができた。アインシュタインの予言は、正しかったと証明したのだ。

  • 遠い日

    重力が時空を歪ませる。もうそれだけで思考が停滞するわたしですが、読んでいる間は気持ちいいくらいに描かれていることが入ってきました。アインシュタインが予言し、誰も解き明かせなかった謎の「時空のさざ波」の研究。アインシュタインの予言から100年の時を経て、ガビー・ゴンザレスたちが成し遂げた研究は、「宇宙を聞く」という方法を人類にもたらした。

  • bumblebun

    これはどうしようもないことなんだけど、トンボとかおいもの葉っぱとか、比喩をつかえばつかうほどわからなくなる時空理論なのであった。でもしょうがない。後半のガビーの話もかな〜りふわっとしていて、ちょっとつかみどころがなかったかなー。買ったまま積ん読になっている『重力波は歌う』を読むか。

  • grassbigsky

    アインシュタインは重力が空間をゆがませることを発表した。絵本では重力波がカエルと睡蓮の葉にたとえられ子どもでもおよそ理解できそうだ。小さすぎて観測不可能だろうとされていたがアメリカでLIGOプロジェクトが始まる。アルゼンチン出身で幼少から宇宙に興味を持ち物理学者としてアメリカの大学でさざ波とノイズの研究に取り組んでいたガビーも参加し、宇宙のさざ波を検出する。子どもが宇宙への興味を抱くきっかけになる一冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items