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禍根 下 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065341162
ISBN 10 : 4065341167
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全米で絶大な人気を誇るパトリシア・コーンウェルの大ベストセラー「検屍官」シリーズ25作目。累計1300万部突破シリーズ待望の最新刊!


【著者紹介】
パトリシア コーンウェル : マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に

池田真紀子 : 1966年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つちのこ

    下巻も一気に読了。いつものように最後の30頁で一件落着。このパターンはマンネリだけど、衝撃の怒涛の展開に向かう痛快さはシリーズの持ち味といえそう。それにしても1992年の『検屍官』から始まってこれで25作目。我ながら途中脱落もせず、飽きもせず読み続けてこられたとに自画自賛したくなる。どこに魅力があるのか。根強いファンがいる限りシリーズは続けて欲しい。本国アメリカでは2022年に26作目の『Livid』が上梓された。邦訳するなら『激怒』か。翻訳出版が今から待ち遠しい。

  • ひさか

    2021年11月刊のAutopsyを翻訳して、2023年12月講談社文庫刊。スカーペッタの足を引っ張るものが仕事仲間にいるという状況は可哀想。でも負けずに進むのはエライ。そしていつものメンバーで事件を解決しちゃうという毎度の定番の話が楽しい。

  • takogon

    宇宙で起きた殺人事件捜査にまで絡むスカーペッタ。さてどう展開するかとワクワクしていたら、それはそれで解決に至ったようだが、スカーペッタが死にかけた事件のほうは何となく尻すぼみの解決。ま、これはこれでいいのかな(^-^; ルーシーが元気になりそうでよかった。

  • オカピー

    「検屍官」(1990年刊アメリカ・日本では1992年初刊)から、早32年。長いお付き合いです。パトリシア・コーンウエルさんの作品で、「検屍官」シリーズは、全巻読破。毎年買ってました。他の作品もちょいちょい読みましたが、やはり主流に戻って来ました。今作品は、5年ぶりだそうですが、上巻はグイグイ来ましたが、下巻の終わり方がちょっとアッサリしすぎの様な気がします。宇宙での軌道モジュールでのリモートでの検死は、新鮮味がありましたが、最後の結末、犯人に結びつかなかったです。マリーノ、ルーシーも健在。次作期待。

  • 冬薔薇

    初めての、宇宙船事故でケイは宇宙飛行士に検死委託。連続殺人事件、毒入りワイン、スパイ疑惑、いろいろあったが一番印象に残ったのが、前局長とアシスタントのキャラ。ラストはあまりにも簡単に片付けられた。

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