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憤怒 上 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065368367
ISBN 10 : 4065368367
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全米で絶大な人気を誇るパトリシア・コーンウェルの大ベストセラー「検屍官」シリーズ26作目。累計1300万部突破シリーズ待望の最新刊!


【著者紹介】
パトリシア コーンウェル : マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説家デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に

池田真紀子 : 1966年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • つちのこ

    緊迫感がある法廷の場面から事件発生、いつものディテール満載の現場検証までほんの数時間を296頁の上巻で描いている。これを一気読みさせる作家の底力はやはり凄いと思う。上質なサスペンス映画を観てるかのように映像が瞼に浮かぶ文章も健在。生足、裸足のケイの足元が気になってしかたがなかった(笑)。反して、シリーズも26作目になりマンネリ化は否めないが、ここまできたら途中で止めるわけにはいかない。この先もケイ・スカーペッタファミリーととことんつき合う気持ちで頁をめくっている。さて、怒涛の展開となりそうな下巻はいかに。

  • ひさか

    2022年10月刊のLividを翻訳して2024年12月講談社文庫刊。シリーズ26作目。上巻。今までよりもやや薄く短い。ケイの信じられないような困難な状況には気が滅入る。何だこれは、悪魔たちの世界か?。下巻へ。

  • パカゲニー

    パトリシア・コーンウェルの新作は2022年作品。いきなり主人公ケイの居心地の悪い証人喚問から始まる。 彼女を敵対視しする上司の陰謀により裁判所で晒し者状態。その時の判事アニーは友人であるにも関わらず思った支援はえられない。 そういった中大統領暗殺未遂事件が発生し、アニーの妹レイチェルが惨殺される。 ケイ、マリーノ、夫ベントン、ルーシーとお馴染みのメンバーが登場しいかに事件を解決するか。下巻へ

  • coldsurgeon

    検死官ケイ・スカーペッタが活躍するシリーズ最新作。義理の弟であり、元刑事のマリーノ、姪のルーシー等が、彼女を支えながら、予想外の殺人事件や、検視局、司法を巡る争いを潜り抜けていく。主人公の気難しいけれど、読む者を引き付けるキャラクターは、大好きだ。前代未聞の殺害方法が提示されたが、想像するだけで、恐ろしい殺人武器だ。後半の展開が楽しみ。

  • Hiroko Hiwa

    感想は下巻で

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