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家庭と学校ですぐに役立つ感情を爆発させる子どもへの接し方 Dbt「弁証法的行動療法」スキルで感情と攻撃性をコ

パット・ハーヴェイ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750334592
ISBN 10 : 4750334596
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

感情をうまくコントロールできない人のために、マーシャ・リネハンが開発した弁証法的行動療法=DBTを、感情の調節不全がある子どもをもつ親に向けて紹介する。「親と子どもと激しい感情」など4部で構成。

【著者紹介】
パット・ハーヴェイ : 重篤な感情調節不全のある人とその家族を対象として、30年以上にわたり臨床ソーシャルワークを実践している。弁証法的行動療法(DBT)を取り入れた若年層向けのグループホームの発展に寄与し、この取り組みは2004年のAPA Gold Awardを受賞した。現在では、親や家族にDBTのスキルを教えるグループの運営、激しい感情や精神疾患を抱える人の親たちへの指導と支援、コンサルティング、専門家を対象としたDBTのスキルトレーニングに携わっている

ジェニーン・A・ペンツォ : 退役軍人局ボストンヘルスケアシステムで働く認定臨床ソーシャルワーカーであり、同施設での脊髄損傷患者とその介護者に対するワークにおいて、弁証法的行動療法(DBT)のスキルを活用している。小・中学生へのワークの訓練を受けた教師でもある

石井朝子 : ヒューマンウェルネスインスティテュートCEO。心理学博士。平成16〜19年度まで厚生労働省厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業、政策科学推進研究事業)の主任研究者として、家庭内において親密な関係にある相手からの暴力被害の実態および被害者の精神的ダメージの深刻さについて明らかにし、「ガイドライン」および「DV被害親子のための心理ワークブック」を弁護士連合会を含む各種DV支援機関に配布した。また、平成18〜21年度まで厚生労働省厚生労働科学研究(こころの健康科学研究事業)の分担研究者として単科精神科病院にて、過量服薬やリストカットなどの衝動的な自殺類似行動を有する「境界性パーソナリティ障害」に対して有効な「弁証法的行動療法(DBT)」の治療効果研究を実施し、その効果を報告した

小川真弓 : 1971年生まれ。翻訳者。中央大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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